あるワークショップに呼ばれて、東京に出張しておりました。
なぜ呼ばれたのかよくわからないのですが、おそらく、あの先生が指名して下さったのだと思われます。
発表後、やや褒められてうれしかったです。
ついでに去年の卒業生で東京近辺にいるのと飲みました。
仕事をしている方はルーチンワークでつまらないけれど、拘束時間と開放時間のメリハリが社会人らしくて楽しいようなことを話していました。彼女もできて、充実しているようです。
もう一人の方は博士課程の学生で、当然ながら将来の就職のため研究に偏った生活をしています。ルーチンも拘束時間もほぼありません。
決定的な違いは、お金を稼いでいるかいないかという点。これは、いろいろ露骨です。
ですが、どちらがいいとか悪いとか、ま、いろんな見方がありましょう。
それに、今の状態を比較しても、将来はまた違ってくるでしょうし、意味ないなぁー、とか。
とかいう前に、違いを認めて、自分も相手もありだと心底みんなで思い合えることを目指しましょう。
自信がないとなかなかできないんで、若いうちは難しいけれどもね。
ま、老婆心ながらコメントでした。
ひとまずみな元気だったので、よかったです。
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