おおむねUSA peopleと会うと、挨拶します。
「Hi, how are you?」
ですね。
大抵答えはfine, good thank youで、続いてAnd you? とか,how are you?と同じく聞き返したりします。
こちらから答えるときは、これがもう猿のように同じ回答ですが、Nativeの返事はややバリエーションがあります。
よく聞くのがnot bad。
これはいいですね。悪くないよと。
pretty well
と返されることもあります。
このprettyとは「ものすごい」なのか「ちょっとだけ」なのかちょっと疑問が湧きます。
prettyって日本じゃ結構肯定的ですらね。
で、以前学生に聞いたところ
「意味はない、なんかしらないけど付けるなぁ。」
という回答でした。
船上でも、著名な教授が同じように答えたので聞いてみるとprettyは悪くないという意味ですごいと言うことではないよ、と教えてくれました。よかった!長年の疑問が解けました。
ところが、昨日また挨拶すると
「今目が覚めてる最中」
という返事が返って来ました。新しい返事でした。
How are you?What's up?とかとは単なる挨拶であって、真に受けて一生懸命現状を説明しようとしてはいけないとNHKの英会話では言っていたような気がしますが、USA peopleでもちゃんとバリエーションを付けて返してくれることもあるんですね!
決まり文句だけで返ってこなかったのでなんかうれしかったです。
トラブルもすぎて、また順調にコアが上がって来ている様です。
粛々と仕事を続けます。
土曜日, 11月 24, 2007
火曜日, 11月 20, 2007
作業開始!であります
とその前に。
どうも件の学長問題は、公開質問状に対するのれんに腕押しのような委員会の回答によって幕が降りるかと思っていたら、そうでもないようです。教員が会合を開いたり、学生が50%に迫る署名を集めたりして、徹底抗戦の構えです。何にも増してやはり学生の署名は強力だと思います。教員からの過半数の支持を得られず、学生の半数近くにも決定プロセスを否定された学長は自らさっさと勇退を決断してもらいたいです。
船上ではいろいろトラブルがあって、ようやくコアが上がってきました。
上がって来た後も、手探り状態で右往左往、混乱の極みでした。
コア作業がほとんど流れず、上流だけどんどん仕事が終わって行きます。コア作業の流れの中で、下流の人はぼけーっと、上流の人は忙しい。計測機器が壊れてそこでストップしているわけですが、その機器をなぜテストしてなかったのか?と思います。一つ一つの作業の詰めが甘く、次のステップに進んではストップ。最後の頃はようやく下流に流れ出しましたが、やはり問題は山積みと言わざるを得ないでしょう。
最初はこういうものでしょう。だんだん落ち着いてくるでしょう。
僕は昼の12時から夜の12時までのシフトです。半日ほど生活がずれてます。お昼ご飯が朝ご飯。夜ご飯がお昼ご飯、夜食が晩ご飯です。
どうも件の学長問題は、公開質問状に対するのれんに腕押しのような委員会の回答によって幕が降りるかと思っていたら、そうでもないようです。教員が会合を開いたり、学生が50%に迫る署名を集めたりして、徹底抗戦の構えです。何にも増してやはり学生の署名は強力だと思います。教員からの過半数の支持を得られず、学生の半数近くにも決定プロセスを否定された学長は自らさっさと勇退を決断してもらいたいです。
船上ではいろいろトラブルがあって、ようやくコアが上がってきました。
上がって来た後も、手探り状態で右往左往、混乱の極みでした。
コア作業がほとんど流れず、上流だけどんどん仕事が終わって行きます。コア作業の流れの中で、下流の人はぼけーっと、上流の人は忙しい。計測機器が壊れてそこでストップしているわけですが、その機器をなぜテストしてなかったのか?と思います。一つ一つの作業の詰めが甘く、次のステップに進んではストップ。最後の頃はようやく下流に流れ出しましたが、やはり問題は山積みと言わざるを得ないでしょう。
最初はこういうものでしょう。だんだん落ち着いてくるでしょう。
僕は昼の12時から夜の12時までのシフトです。半日ほど生活がずれてます。お昼ご飯が朝ご飯。夜ご飯がお昼ご飯、夜食が晩ご飯です。
金曜日, 11月 16, 2007
ちきゅう乗船
無事ちきゅうに乗船しました。
ヘリコプターで海上を移動。ヘリポートにソフトランディング。かなりかっこいいです。
ブリーフィングルームに入ると、乗船手続きをしてキャビン(居室)に入りました。
キャビンはすべて個室。シャワー、トイレ、ベッド、デスク、ロッカー二つが着いてました。
以前の米国船に比べてかなり快適です。
ひとまずお昼ご飯を食べに行くと、知った顔がたくさんいました。
米国大学の受け入れ教員もいました。
「おー!久しぶり」
でも彼は午後便のヘリで下船です。
コックは日本人ということで、味付けは問題なし!ご飯も日本米。みそスープ、醤油、箸、お茶。日本の船ですね!
セーフティーレクチャー、ネットワークレクチャーなどを受け、自分でネットの設定などをします。久しぶりに会った日本の研究者などと話をして、夕方にまた詳細なセーフティーレクチャー、簡単な船内ツアーのあと、夕食。で、夜研究者のミーティングがありました。その後、作業着などの支給があり、その日は終了しました。
部屋で読書して、シャワー浴びて歯を磨いて寝ました。
今朝は6時頃最初のコアが上がるという話だったので、僕のシフトではかなり早起きなのですが起きたところ、作業が遅れていて12時頃になるだろうという話です。
ヘリコプターで海上を移動。ヘリポートにソフトランディング。かなりかっこいいです。
ブリーフィングルームに入ると、乗船手続きをしてキャビン(居室)に入りました。
キャビンはすべて個室。シャワー、トイレ、ベッド、デスク、ロッカー二つが着いてました。
以前の米国船に比べてかなり快適です。
ひとまずお昼ご飯を食べに行くと、知った顔がたくさんいました。
米国大学の受け入れ教員もいました。
「おー!久しぶり」
でも彼は午後便のヘリで下船です。
コックは日本人ということで、味付けは問題なし!ご飯も日本米。みそスープ、醤油、箸、お茶。日本の船ですね!
セーフティーレクチャー、ネットワークレクチャーなどを受け、自分でネットの設定などをします。久しぶりに会った日本の研究者などと話をして、夕方にまた詳細なセーフティーレクチャー、簡単な船内ツアーのあと、夕食。で、夜研究者のミーティングがありました。その後、作業着などの支給があり、その日は終了しました。
部屋で読書して、シャワー浴びて歯を磨いて寝ました。
今朝は6時頃最初のコアが上がるという話だったので、僕のシフトではかなり早起きなのですが起きたところ、作業が遅れていて12時頃になるだろうという話です。
木曜日, 11月 15, 2007
明日から乗船
明日からついにちきゅうに乗船です。
今へリポート近くの宿に宿泊しています。
日本に帰ってきて、軽い逆カルチャーショックに見舞われました。
「おー、日本人みたいな店員がいるよー!!!」
「日本語で溢れているよ=!」
「レストランで店員が話しかけてこないよ=(ちょっと寂しい)」
道せまい。車ちっちゃい。家がすごい詰まって建っている。どう考えても輸送効率は悪いな。などなど。
とにかく本屋にごー!
Book offでめちゃくちゃ本を買いました。
なんとなく最近ブームの韓国についての本をたくさん買いました。
あとは、今や逆に新鮮な司馬遼太郎の幕末の頃の本で、本流に乗り切れなかった人の話など。
あと、ユダヤにも興味が出て来たので、その方面の本。
ラーメン食べて、餃子食べて、回転寿しに行って寿司食べて、と・・・。
やっているうちに、すぐになれて最初の感動がなくなってしまいました。
いやいや、一体なんなんだ、これは。
もう少し長く外国にいないと、もっと強烈な逆カルチャーショックによる感動は得られないな。
また、アメリカ行って、次の帰国を楽しみにしておこう。
その前に、今度は日本の掘削船での乗船研究だ。楽しもう!
しかし、娘に会えないのがさみしい・・・。
でわでわ。
今へリポート近くの宿に宿泊しています。
日本に帰ってきて、軽い逆カルチャーショックに見舞われました。
「おー、日本人みたいな店員がいるよー!!!」
「日本語で溢れているよ=!」
「レストランで店員が話しかけてこないよ=(ちょっと寂しい)」
道せまい。車ちっちゃい。家がすごい詰まって建っている。どう考えても輸送効率は悪いな。などなど。
とにかく本屋にごー!
Book offでめちゃくちゃ本を買いました。
なんとなく最近ブームの韓国についての本をたくさん買いました。
あとは、今や逆に新鮮な司馬遼太郎の幕末の頃の本で、本流に乗り切れなかった人の話など。
あと、ユダヤにも興味が出て来たので、その方面の本。
ラーメン食べて、餃子食べて、回転寿しに行って寿司食べて、と・・・。
やっているうちに、すぐになれて最初の感動がなくなってしまいました。
いやいや、一体なんなんだ、これは。
もう少し長く外国にいないと、もっと強烈な逆カルチャーショックによる感動は得られないな。
また、アメリカ行って、次の帰国を楽しみにしておこう。
その前に、今度は日本の掘削船での乗船研究だ。楽しもう!
しかし、娘に会えないのがさみしい・・・。
でわでわ。
金曜日, 11月 09, 2007
月曜日, 11月 05, 2007
冬時間
11月4日の深夜から夏時間ではなくなりました。
例年ですと11月最終日曜日くらいだったようですが、今年から11月の最初の日曜日になったみたいです。
夏時間から平常時間に戻るときは時計を1時間戻します。2時を1時にするっていう具合です。
すると11時にねるとすると、夏時間の12時に、6時の晩ご飯は夏時間の7時に、7時の起床は夏時間の8時というように、生活が1時間、夏時間よりも遅くなることを意味します。
帰宅しようとする時間ですが、外を見るともう真っ暗でびっくりです。
今日は朝それほど寒くなかったので、薄い上着1枚だけで学校に来ましたが、朝シュエリーに挨拶すると、
「そんなんじゃ寒いでしょー」
と言われました。
「いやいや今日はそんなに寒くないよ」
というと、
「いやこれからさむくなるよ」
ということでした。
なんと今日は初雪が降った様です。
帰国するころはもっと寒くなるよー!と言われました。
わかってるよ〜、脅さないでほしい。
例年ですと11月最終日曜日くらいだったようですが、今年から11月の最初の日曜日になったみたいです。
夏時間から平常時間に戻るときは時計を1時間戻します。2時を1時にするっていう具合です。
すると11時にねるとすると、夏時間の12時に、6時の晩ご飯は夏時間の7時に、7時の起床は夏時間の8時というように、生活が1時間、夏時間よりも遅くなることを意味します。
帰宅しようとする時間ですが、外を見るともう真っ暗でびっくりです。
今日は朝それほど寒くなかったので、薄い上着1枚だけで学校に来ましたが、朝シュエリーに挨拶すると、
「そんなんじゃ寒いでしょー」
と言われました。
「いやいや今日はそんなに寒くないよ」
というと、
「いやこれからさむくなるよ」
ということでした。
なんと今日は初雪が降った様です。
帰国するころはもっと寒くなるよー!と言われました。
わかってるよ〜、脅さないでほしい。
娘を病院へ連れて行く
娘の風邪は最初せき風邪で微熱だったので、子供用タイラノールせき・風邪版を飲めば治るだろうとたかをくくっておりました。ところがタイラノールは非常にまずいらしく(一応チェリー味)、ほとんど飲みませんでした。こっちの薬は濃度が一桁以上高いということだったので、あんまり飲ませたくもなかったのでいいとして、日本から持って来たアンパンマン風邪薬を飲ませました。もう残りが少なくなってました。夜せきがひどくなるようだったので、金曜の夕方ヴィックスヴェポラップを買って一晩様子を見ました。
翌日土曜日、朝目覚めてみると明らかに娘の体温が上がっている。温度計で測ってみると39℃。これはひどい!日本の小児科でもらっていた座薬を入れました。
これは病院行った方がいいかもな、ということで、予防注射をした病院に電話してみました。こちらではアポイントメントが必要なので病気が悪くなったからといってすぐ見てもらえるわけではありません。本当にひどいときは救急に行かねばならないということです。そうすると僕の保険ではえらい高くなる。
電話するとおじさんが出て来ました。あとで主治医から電話させるから、電話番号を教えろ、ということでしたが、とっさに思わず普段あまり使わないランドライン(室内電話)の電話番号を言って、電話を切りました。この番号がうろ覚えだったので、もしかしたら間違った番号を言ってしまい折り返し電話が出来ないかも、と思って、もう一度こちらから電話しました。すると女性が出て、まだオフィスが空いてないからあと2分後に電話しろ、と。えーっと、さっきのおじさんはなんだったのかな?
で、電話しようと思ったら室内電話が鳴り、主治医からでした。伝えた番号はあっていた様でした。
39℃もの熱があって、せき鼻水がひどいんだよー、というと、おー、それはひどい、ちょっと今私の方では今日のスケジュールが分からないので10分後にオフィスに電話してみて、そしたらアポイントメントとれるよ、と言ってくれました。
で、10分後に電話するとなんと朝9:45分に見てもらえることになりました。
すると、座薬が効いて来たのか娘の熱は微熱まで下がりました。で、病院。一応見てもらいましたが、なんか別に風邪らしくもない様です。今は薬が効いているので小康状態だけれども、またぶり返したらつれて来なさいとのことでした。これはヴィールス性ののどに来る風邪で、薬という薬はない、といわれました。対処法的に熱を下げたり痛みを和らげたりする薬で様子を見る他ないということで、もう医者推薦のタイラノールの説明書をもらいました。これをウォルグリーンで買えと。もう買ってあります。
でも主治医はとてもわかりやすい英語で話しかけてくれるかなりいい人で、相変わらず安心感があります。ま、風邪なら風邪でそういうもんだろう。ひとまず想像もできないひどいことにはならなそうだということで、安心して帰りました。
その後も40℃の高熱になったり、また微熱に戻ったりいったりきたりを繰り返し、昨日の日曜日も1日同様でした。近所の日本人の方に日本の弱い薬を分けてもらったりしてそれを飲ませていましたが、どうもそれも効き目がないということで、強攻策で無理矢理タイラノールを飲ませました。
すると今朝はもうすっかり熱も下がったようです。おそるべしタイラノール。明日日本に帰国する飛行機に乗るので、ほんと風邪治ってもらわないと。病院で、火曜日に日本に一時帰国するんだけどと言ったら、熱が高いようだったら延期するべきだと言われました。延期っていってもなぁ・・・。
翌日土曜日、朝目覚めてみると明らかに娘の体温が上がっている。温度計で測ってみると39℃。これはひどい!日本の小児科でもらっていた座薬を入れました。
これは病院行った方がいいかもな、ということで、予防注射をした病院に電話してみました。こちらではアポイントメントが必要なので病気が悪くなったからといってすぐ見てもらえるわけではありません。本当にひどいときは救急に行かねばならないということです。そうすると僕の保険ではえらい高くなる。
電話するとおじさんが出て来ました。あとで主治医から電話させるから、電話番号を教えろ、ということでしたが、とっさに思わず普段あまり使わないランドライン(室内電話)の電話番号を言って、電話を切りました。この番号がうろ覚えだったので、もしかしたら間違った番号を言ってしまい折り返し電話が出来ないかも、と思って、もう一度こちらから電話しました。すると女性が出て、まだオフィスが空いてないからあと2分後に電話しろ、と。えーっと、さっきのおじさんはなんだったのかな?
で、電話しようと思ったら室内電話が鳴り、主治医からでした。伝えた番号はあっていた様でした。
39℃もの熱があって、せき鼻水がひどいんだよー、というと、おー、それはひどい、ちょっと今私の方では今日のスケジュールが分からないので10分後にオフィスに電話してみて、そしたらアポイントメントとれるよ、と言ってくれました。
で、10分後に電話するとなんと朝9:45分に見てもらえることになりました。
すると、座薬が効いて来たのか娘の熱は微熱まで下がりました。で、病院。一応見てもらいましたが、なんか別に風邪らしくもない様です。今は薬が効いているので小康状態だけれども、またぶり返したらつれて来なさいとのことでした。これはヴィールス性ののどに来る風邪で、薬という薬はない、といわれました。対処法的に熱を下げたり痛みを和らげたりする薬で様子を見る他ないということで、もう医者推薦のタイラノールの説明書をもらいました。これをウォルグリーンで買えと。もう買ってあります。
でも主治医はとてもわかりやすい英語で話しかけてくれるかなりいい人で、相変わらず安心感があります。ま、風邪なら風邪でそういうもんだろう。ひとまず想像もできないひどいことにはならなそうだということで、安心して帰りました。
その後も40℃の高熱になったり、また微熱に戻ったりいったりきたりを繰り返し、昨日の日曜日も1日同様でした。近所の日本人の方に日本の弱い薬を分けてもらったりしてそれを飲ませていましたが、どうもそれも効き目がないということで、強攻策で無理矢理タイラノールを飲ませました。
すると今朝はもうすっかり熱も下がったようです。おそるべしタイラノール。明日日本に帰国する飛行機に乗るので、ほんと風邪治ってもらわないと。病院で、火曜日に日本に一時帰国するんだけどと言ったら、熱が高いようだったら延期するべきだと言われました。延期っていってもなぁ・・・。
金曜日, 11月 02, 2007
Mac OS X 10.5 Leopard
いい忘れてましたが、新しいMac OS X買いました。
上書きインストールは失敗率が高いという噂でしたが、iPod classicにデータをバックアップした後、構わず上書きインストール。無事に成功しました。
確か10.4.9だったかのアップデートでintel Macの無線LANが頻繁に切断するという不具合が個人レベルで(不思議なことに大きな問題として扱われていない)報告されていました。僕のMacBookも同じような現象に見舞われ、Let's Noteが壊れてからはかなりストレスフルなネット環境を余儀なくされていました。今回のLeopardをインストールしたところ、無事治りました。それにしてもこの不具合はひどいものでしたが、それをアップルは公に認めることなく、知らぬ間にLeopardで修正するところになにか不信感を覚えます。これも300以上の新機能のうちの一つか!ま、つい先日Let's noteが生き返ったので、別段感動も薄いですが。
一番良かったのは全体としてパフォーマンスが上がっているところです。完全64ビットOSになったらしく、CPUの処理能力を効率よく使えるようになったみたい。メモリ管理も賢くなって、効率化が図られているという。これもパフォーマンスの善し悪しに関わっていると思われます(素人ながら)。それ以外の目立つ新機能であるTime machineやSpaces、pop up windowなどはま、あんまり使いませんね。FinderのCover flowもquick lookもま、悪くないねという程度。quick lookと思って思わずダブルクリックしてしまうところが、意識との乖離を感じます。F8キーでquick lookとか、ボタンの編集でquick lookボタンを配置して、それをクリックとかあんまりquickな感じがしないです。慣れると便利そうですが。iChatで画像や動画、プレゼンの共有とか、リモートデスクトップで遠隔ファイルのリアルタイム編集とか、浸透するとすごい便利そうです。これには未来を感じます。
ま、intel Mac世代はmust buy!
娘の風邪は今朝もあまり良くならず。でも、なぜか元気。遊びも反抗もすごい情熱をもってやるからかな。気合いを感じます。
上書きインストールは失敗率が高いという噂でしたが、iPod classicにデータをバックアップした後、構わず上書きインストール。無事に成功しました。
確か10.4.9だったかのアップデートでintel Macの無線LANが頻繁に切断するという不具合が個人レベルで(不思議なことに大きな問題として扱われていない)報告されていました。僕のMacBookも同じような現象に見舞われ、Let's Noteが壊れてからはかなりストレスフルなネット環境を余儀なくされていました。今回のLeopardをインストールしたところ、無事治りました。それにしてもこの不具合はひどいものでしたが、それをアップルは公に認めることなく、知らぬ間にLeopardで修正するところになにか不信感を覚えます。これも300以上の新機能のうちの一つか!ま、つい先日Let's noteが生き返ったので、別段感動も薄いですが。
一番良かったのは全体としてパフォーマンスが上がっているところです。完全64ビットOSになったらしく、CPUの処理能力を効率よく使えるようになったみたい。メモリ管理も賢くなって、効率化が図られているという。これもパフォーマンスの善し悪しに関わっていると思われます(素人ながら)。それ以外の目立つ新機能であるTime machineやSpaces、pop up windowなどはま、あんまり使いませんね。FinderのCover flowもquick lookもま、悪くないねという程度。quick lookと思って思わずダブルクリックしてしまうところが、意識との乖離を感じます。F8キーでquick lookとか、ボタンの編集でquick lookボタンを配置して、それをクリックとかあんまりquickな感じがしないです。慣れると便利そうですが。iChatで画像や動画、プレゼンの共有とか、リモートデスクトップで遠隔ファイルのリアルタイム編集とか、浸透するとすごい便利そうです。これには未来を感じます。
ま、intel Mac世代はmust buy!
娘の風邪は今朝もあまり良くならず。でも、なぜか元気。遊びも反抗もすごい情熱をもってやるからかな。気合いを感じます。
木曜日, 11月 01, 2007
学会無事終了
デンバーに着いた日は、メジャーリーグベースボールのワールドシリーズ最終戦の日でした。球場が街中にあるので、雰囲気だけでも味わおうと無駄に球場まで行きました。切符を求める人が段ボールの看板を手にあちらこちらで立っていました。ボストンファンの人もいて、お前は切符もないのにボストンから飛んできたのか?!と驚きました。
次の日はアメフトのプロの試合がデンバーでありまして、その相手がなんとウィスコンシン州のグリーンベイパッカーズ。見慣れたレプリカを来ているパッカーズファンが街にあふれていて、なんとなく心強かったです。レストランとかでウィスコンシンから来たというと、おぉーアメフトを見に来たのか、と言われました。
コロラドのチームはアメフトでもパッカーズに負けました。残念!
今回参加した学会はいわゆるアメリカの地質学会ですね。例年行っている12月にある学会は地球物理学会でもっと規模が大きいです。地球物理学会に比べるとものすごい日本人の数が少ないです。多分、国際参加している人の数が圧倒的に少ないと思われます。どうも地質学というのはやはり地域に根ざしているものなのだなぁということでしょうか。僕の参加したセッションは非常に面白かったです。
知り合いの日本人に会って、久しぶりに日本の業界について日本語で話しました。いやいや楽しかったです。
嫁と娘も一緒に行って、デンバーのチルドレンズミュージアムとかでハロウィンイベントに参加した様です。またしても娘はティガーになって、街をうろちょろしてました。でもハロウィンで街を飾るでもなかったので、ちょっと浮き気味でしが、たくさんのアメリカ人に、おぉーティガーだ!ハイ、ティガー、とかいろいろ声をかけてくれるので、おかしいことではないようです。
と、デンバーから帰ったら、娘が熱を出しました。久しぶり。
次の日はアメフトのプロの試合がデンバーでありまして、その相手がなんとウィスコンシン州のグリーンベイパッカーズ。見慣れたレプリカを来ているパッカーズファンが街にあふれていて、なんとなく心強かったです。レストランとかでウィスコンシンから来たというと、おぉーアメフトを見に来たのか、と言われました。
コロラドのチームはアメフトでもパッカーズに負けました。残念!
今回参加した学会はいわゆるアメリカの地質学会ですね。例年行っている12月にある学会は地球物理学会でもっと規模が大きいです。地球物理学会に比べるとものすごい日本人の数が少ないです。多分、国際参加している人の数が圧倒的に少ないと思われます。どうも地質学というのはやはり地域に根ざしているものなのだなぁということでしょうか。僕の参加したセッションは非常に面白かったです。
知り合いの日本人に会って、久しぶりに日本の業界について日本語で話しました。いやいや楽しかったです。
嫁と娘も一緒に行って、デンバーのチルドレンズミュージアムとかでハロウィンイベントに参加した様です。またしても娘はティガーになって、街をうろちょろしてました。でもハロウィンで街を飾るでもなかったので、ちょっと浮き気味でしが、たくさんのアメリカ人に、おぉーティガーだ!ハイ、ティガー、とかいろいろ声をかけてくれるので、おかしいことではないようです。
と、デンバーから帰ったら、娘が熱を出しました。久しぶり。
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