火曜日, 4月 15, 2008

英語で電話

久しぶりに英語の話。
ま、ぜんぜんぺらぺらではないですが、おおむねおおむね、一対一のトークでは相手の言いたいことはほぼ雰囲気で分かるようになりました。こちらからなめらかな英語はそうそう出ないが、前よりはだいぶましになった気がします。
とはいえ、やはり電話はまだきついのだ、という印象がありますね。でも意外と大丈夫なんだけどね。というよく分からない話。

二つ電話しなければならなくなりました。

一つはAT&T携帯に払っていたデポジットを返してもらうこと。
丁度一年前契約するときにSSNがなかったため、デポジットすることになりました。これが1台500ドル、2台で1000ドル。馬鹿にならないお金です。1年後に返してもらえるから、きっと覚えておけよ、と言われていたのでした。
それを先日思い出して、AT&Tの契約したショップへ行って聞くと、ここへ電話しろという。どうも電話しないと返してもらえないようです。ひどい話ですね。

で、電話すると普通の一般顧客用電話。テープのアナウンスが流れて、電話機に関する質問は1を、契約に関する質問は2を、とか言ってくる。どうもデポジットに関する選択肢はないようなので、その他のゼロを選択。
するとまた、次の選択が。これまた対応するものがなかったのでゼロを押す。
するとオペレーターに繋がった。
「こちらはAT&Tなんちゃらの誰々です。どうしましたか?」
「えーっと、一年前に契約したときにIDがなかったのでデポジットしたんですけど、そのとき一年後に返してもらえると聞いたので、返してほしい。」
というと、
「・・・、ナニ言ってるのか、わかりません。」
「デポジット返してほしいです。」
「え?デポジット?、分かった分かった、返してほしいんですね。じゃ、電話番号と、アカウント番号を・・・。」
ということで、対応しているとなぜか、
「それでは直接関わっている部署に転送するのでしばらくお待ちください」
となって、また
「ハロー、AT&Tのほにゃららです、どうしましたか?」
と初めからやり直し。
「えーっと、一年前に契約したときにIDがなかったのでデポジットしたんですけど、そのとき一年後に返してもらえると聞いたので、返してほしい。」
今度は通じました。
「分かりました。2週間以内にリファンドを送ります。もし届かなかったら、またAT&Tに電話して、これからいうアカウント番号を答えてください。」
これが、よくわからなかった。分かるまで何度か聞き直す。
「そ、ソリー、プリーズスピークスローリーアゲイン。」
「ホワットイズザアカウントナンバー?フェデックスオアユーピーエス?」
「イズザリファンドアカインドオブチェック?」
「キャンアイコンファームアゲインホワットユーセド?」
「ユーミーンザットアイキャンゲットザリファンドイントゥーウィークス?」
といいながらなんとか上のことを理解しました。フゥー。
最後に
「ソーリーマイプアイングリッシュ」
というと
「いえいえちょっと面白かったです。ノープロブレム」
と言ってました。あははは。

で、次は歯医者。
歯を抜いてから早2ヶ月。そろそろインプラントを入れる時期です。
これはスムーズでした。
「はい外科歯科の誰々です。何でしょうか?」
「はっしーです。インプラントの予約入れたいです。」
「来たことありますか?」
「はい」
「先生は誰ですか?」
「忘れました。でも2月の半ばに歯を抜いてもらいました。2ヶ月たったらインプラントを入れられると聞いていたので、予約を入れたいんです。」
「えーっと、お名前をもう一度。」
「はっしーです。
「はいはい、ありました。インプラントですね。こないだ抜いた歯と同じ場所ですか?」
「え?」
聞き取れず。
「そ、ソリー。プリーズセイワンスアゲイン」
同じことを言われたがよくわからず。
「ユーミーンザットインプラントウィルビープットインザセイムプレイス?」
「イェース、ライト」
「イェスイェス」
「インプラントの値段は聞いていますか?」
「はい、だいたいマルマルドルくらいですね。」
「まるまるまるまるドルです。」
「カードで払えますか?」
「クレジットカード?払えますよ。それじゃ、えーっといつがいいですか?」
「来週はどうでしょうか?」
「水曜日と金曜日が空いてますがどちらがいいですか?」
「水曜日がいいです。」
「え?金曜日?」
「いえいえ水曜日で。」
「ハイ分かりました。オールセット。じゃ水曜日にお待ちしています。」
「サンキュー」
「バイバイ」
「バーイ」

それでは、また次回。この治療もよいネタだ。

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