歯医者の続きです。
えー、サインをしたと・・・。
「それじゃ、麻酔を二本します。チクッとしますよー(雰囲気こんな感じ)。はい、打ちました。5分後に戻ってきますね。」
で、ドクターが出て行きました。
看護婦が
「コンフォータブル?」
と聞いてきました。
「いや、快適じゃないけど・・・、問題ないですよ。」
「おっけー。」
5分後。
ドクターが来た。看護婦が3人。なんかもうやる気満々である。
「あれ、2本目の麻酔は打たないんですか?」
「いややりますよ。」
と2本目打ちました。ら、すぐ作業開始です。
実はウェブにインプラントの作業の説明動画があって、それを見ていたので何となくやることが分かります。
歯茎を切り出して上あごの骨を出し、ドリルで穴あけてインプラントを埋め込み、キャップをして、歯茎の縫合、終わり。
だいたい20分ぐらいでしょうか。
キャップの分だけちょっと飛び出して入れ歯が当たるので、それを削って修正し、本当に完了しました。
それから痛み止めとうがい薬(インプラントの蓋周辺を清潔に保つ)の処方箋(プレスクリプション)をもらい、次の予約をしました。
あと3ヶ月後、定着をチェックしてインプラントの埋め込みは終了です。それから、歯医者(デンティスト)で歯を入れてもらいます。
ウォルグリーンで薬をもらい、一旦帰宅しました。ちょっと歯が痛くなって来たので、痛み止めを飲みました。
その日はどうしても実験機の最終テストをしたかったので、午後に学校に行きましたが痛み止めで眠気が来て、ちょっと部屋で寝てました。
ちょっと楽になり、実験をやってみましたが、すぐに失敗。試料内の水圧を周囲の油圧と同程度にしてしまい、サンプル内から水がリークしてしまいました。
「・・・ふ、ふーん、なるほどね。こうすると失敗すると・・・。」
失敗した直後、普段なら来ないくせになぜか電気技師のニールがやって来て、
「うまくいってるか?」
「いや、失敗しました・・・。」
ま、でも基礎的なデータは取れたので、リークの失敗はよい経験であったと言えるでしょう。と、前向きに!
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