今朝、また別の論文の受理通知が来ました!やったー!
こいつは前の論文とは違って結構力入れた内容のものだったので、かなりうれしいです。やったよー!!2F!!
しかしまぁそれにしても長かった。
こっち来てからしばらく慣れないときだったので、まぁ論文でも書くかぁとだらだら書いて投稿したのが昨年の7月。で、9月にリジェクトで返って来ました。しかもエディターリジェクト。つまりレビューコメントなしでした。それなら2ヶ月も放置するなよ、といいたくなりますね。やむなく10月に別の雑誌にそのまま投稿。それから最初のディシジョンもらうまでなんと8ヶ月!5月にメジャーリビジョン、再レビューという判定で返って来ました。それからもう頭元に戻すのに四苦八苦して、リバイスを投稿したのが7月。で、今の今12月についに受理と相成りました。
メジャーリビジョンでも再レビュー付きだったので、また再レビューへのリバイスがあるかなぁと思っていたのですが、いきなり受理で驚きです。いやいやそれにしてもめでたい。
リバイス投稿してからもう4ヶ月以上たっていたので、エディターにちょくちょく現状どうなっているのか確認のメールを送っていたのですが、なかなか返事をもらえず、昨日になって、現状についての返事が来ました。
「時間がかかってすいません。でもあなたはまだ運のいい方です。もっと遅い人がたくさんいます。」
とか言う。ほんとかよー!これはまだしばらくかかるなぁ、と思っていた矢先でした。
ところが今日になって
「ついにあなたの論文が受理されたことをお知らせします!もうずいぶん前にレビューが返って来ていました。システムのミスで止まったままになっていました。レビュワーが悪いのではなく、我が出版社のミスであることを強調します。」
ということでした。なんかこう、言わなかったらほっておかれるっていうことが西洋では多いような気がするのですが・・・。言われるまでやらないっていうことか?今回も言われたから確認してみたらシステムにミスがあったことが分かった、っていう話だと思います。話が急展開すぎる。
これで今レビュー or リバイス中の論文がなくなりました。一応ネタはあるのですが、今やっていることと毛色が違うので頭の切り替えが難しく、のばしのばしになっています。しかし何年かかってもきっと放出します。
1 件のコメント:
投稿論文の英文校正なら値段的にも質的にも
http://www.uni-edit.net/
がよかったです。
何回か再校正もお願いしたのですが無料で見てくれ、親身になってくれて気持ちよくやり取りができましたよ。
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