火曜日, 2月 10, 2009

アパートメントのネット環境修理

 土曜日、ずーっと気になっていた家のインターネット環境の不調が我慢できるレベルを超えたので、朝から試しにAT&Tに電話してみました。するとちゃんとやってましたが、なんかメキシカンかインド人かノンネイティブのオペレーターでした。もしかして今流行の海外オペレーターかもしれません。
 しかし話はスムーズで、1時間以内にテック(技術者)から電話させるといいます。
 うーん、ほんとは娘のサッカーがあるところだったんだけども、嫁が連れて行くことにして僕はひとり留守番、電話待ち。
 1時間半後に電話がなりました。また同じことを説明すると、明日の夜8時までに技術者がアパートメントに行ってラインをチェックするということになりました。別に部屋で待機する必要はない、周囲のラインをチェックするだけだからみたいな話でしたが、次の日の日曜日はオフィスもしまってるし、アパートの保守のおっちゃんたちもいないので多分ムリじゃないかと思ってました。日曜日はミルウォーキーに行く予定があったので、もうほぼ無視の感覚でした。
 で、嫁と娘がサッカーから帰ってきてすぐ買い物に出かけて、2時ごろ帰宅。すると電話がなりました。
 なんともう作業のおっちゃんが来ました。確かに日曜日の夜8時より早いけど早すぎる。アメリカらしくない。
 またそのおっちゃんが陽気な人で、延々喋りまくっているんだけどスラングのオンパレードでさっぱりわからない。スラングだってことはわかります。
 どうも問題は分かって、古いアパートメントのどっかで電話線の劣化が見られるっていうことみたい。ひとまずおっちゃん一人ですったもんだするもよく分からず、一旦外の車に戻っていきました。ここまで一時間くらい。
 で次戻ってきたときはもう一人助っ人と二人でやってきて、今度は二人で喋りまくり。ちょっと地下見てくる。地下はオッケーだった。中継ボックス見てくる。うーん、わるくないな。ということで、目の前の部屋のコネクターを交換したら直りました。問題はすぐそこにあったみたいでした。ここまでくるのにまた1時間、計2時間くらい作業してくれました。
 「これは経費の範囲内だから、タダだよ、じゃ。」
と言い残して去っていきまして、こっちも
「さんきゅーさんきゅー」
を連呼して見送りましたが、あとで考えたら、あ、チップとか渡すべきだったのではなかろうかと、嫁が指摘してきました。確かに・・・。すっかり忘れてた。

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