そういえば、言うの忘れていましたが、「若手研究者奨励賞」は落選でした。
いやー、自己推薦にしておいてよかったー。力不足で申し訳ありませんでした。
うーん、どうもやっぱり今年は合格率が低いなぁ。
科研費二つ落ちて、学長裁量経費落ちて、論文リジェクトされて、いろいろ懸賞にはずれて、上記の奨励賞は落ちるは、Wiiの抽選ははずれるわでもう、落ちまくりはずれまくりです。
唯一、海外学振だけ当たるという、もうこれだけ当たればほんと他はどうでもいいっていうくらいのものなのですが、ほんと、今年はこれだけで最高によい年であったと言えましょう。
本当は今日が仕事納めなのですが、なんとなく有給を取りまして今日から休みです。実家に帰ります。
最後の運試しは、学生時代の仲間とやるマージャン大会です。30日だったかな。東京で。
がんばるぞー!!!
水曜日, 12月 27, 2006
お父さんはやってない読了
月曜日, 12月 25, 2006
おっとっとっと
またしてもコメント見忘れ。
前々回のアメリカの学会についてのポストで、がっかりしたこととかうらみつらみとか書いておりましたことについて、やや補足。
確かに、がっかりしたことはそのご指摘通りですが、これも運命のなせる業と思いなおしました。すぐに。
逆に前向きに捉えております。すぐに。あのアイリッシュバーの帰りに、先輩U氏に励ましてもらいました。
その後もいろいろな人と話して、とにかく乗らねば始まらないという結論に至ります。
いろいろありますね。この身近な関係というのはよい面もあれば悪い面もあります。
で、
年とともに自動的に組織化される恨みつらみの構造というのは、上記のこととは別であります。
僕に取っては人ごとです。あれです。あれ。さすがにここでは言い難し!
僕にはそういうことがなるべく降り掛からないように、他の圧力のせいで心が荒むことがないように祈るばかりです。
例えばこういうことです。
来年度の業績少ない順から二人だけ、技官に降格!
とか言われれば、
学生をどなりちらしかつ褒めすかしデータの量産のみに努め、ライバルを批判しできるだけ自分を大きく見せようとし、その結果家庭でも切り替えができず奥さんに当たり娘を疎んじかねない。
大げさですが、一部現実。自動的に周囲の構造が人の心をそういう方向に向かわすこともある、それは、年齢を重ねることによる責任の増大とも捉えられるかもしれない、今後もっと大人になるということはそういうことかもしれないなぁ、と、思ったのでした。もし仮に、自分が近い将来、責任の増大とともにそういう荒んだ方行に向かうようなときには、自覚してなるべくできる範囲で抵抗しようと身構えた、っていうことでした。
相変わらずアマアマです。
前々回のアメリカの学会についてのポストで、がっかりしたこととかうらみつらみとか書いておりましたことについて、やや補足。
確かに、がっかりしたことはそのご指摘通りですが、これも運命のなせる業と思いなおしました。すぐに。
逆に前向きに捉えております。すぐに。あのアイリッシュバーの帰りに、先輩U氏に励ましてもらいました。
その後もいろいろな人と話して、とにかく乗らねば始まらないという結論に至ります。
いろいろありますね。この身近な関係というのはよい面もあれば悪い面もあります。
で、
年とともに自動的に組織化される恨みつらみの構造というのは、上記のこととは別であります。
僕に取っては人ごとです。あれです。あれ。さすがにここでは言い難し!
僕にはそういうことがなるべく降り掛からないように、他の圧力のせいで心が荒むことがないように祈るばかりです。
例えばこういうことです。
来年度の業績少ない順から二人だけ、技官に降格!
とか言われれば、
学生をどなりちらしかつ褒めすかしデータの量産のみに努め、ライバルを批判しできるだけ自分を大きく見せようとし、その結果家庭でも切り替えができず奥さんに当たり娘を疎んじかねない。
大げさですが、一部現実。自動的に周囲の構造が人の心をそういう方向に向かわすこともある、それは、年齢を重ねることによる責任の増大とも捉えられるかもしれない、今後もっと大人になるということはそういうことかもしれないなぁ、と、思ったのでした。もし仮に、自分が近い将来、責任の増大とともにそういう荒んだ方行に向かうようなときには、自覚してなるべくできる範囲で抵抗しようと身構えた、っていうことでした。
相変わらずアマアマです。
日曜日, 12月 24, 2006
一冊読了
こないだ読んでいた広島原発後6年目とかいう小説は、あまり面白くなかったので、途中でやめまして、次の本を読了しました。
「超・格差社会アメリカの真実」
いやー、毒されていますね。
奥さんにこの本を買ったのを見つかったとき、「はっしーの本の選択は失敗が多いね」と言われた。
この本ばっかりは、ほんと、毒々しい感じがする。
とはいえ、毒も皿までくらえば毒でなくなる、わけではないが、なんかもう、はまるならどこまでもはまろうということで、読み進めた。
うーん、なんというか、アメリカは巨大すぎて貧富の差はあってあたりまえで、その差別の間に交流はないと。だから別に不満もないと。それにしたって、チャンスは多いと。だから私はアメリカ大好き。日本が問題にしている格差社会なんて、大した問題じゃないよー。だって。もうアメリカナイズもここまでくれば、すでに日本人ではないな。お前に日本を語る資格はもはやない。
っていう感じの本でした。
うーん、やっぱりいまいちであった。
次読んでいる本は、
「お父さんはやってない」
痴漢に仕立て上げられた冤罪裁判で無罪を勝ち取るまでの屈辱の日々を旦那本人と奥さんのリレー日記で綴っている。痴漢冤罪は本当に一方的なのである。愉快犯を目論むおばかな女子高生が、冴えないサラリーマン親父の人生を覆すことは非常に簡単なのである。そういうシステムなのである、日本は。運がないというほかない。警察、裁判所、検察の腐ったことよ。弁護士も人を選ばねばならぬ。刑事で起訴されれば、権力との戦いである。99%が有罪である。でも、そんな渦中での家族の絆が痛ましく、涙を誘う。なんといえばよいのか。
っとととと、そういえば、メリークリスマス。今年もあと一週間。これまでに読んだ本は21冊でした。上の本で22冊になりそうです。去年、一昨年とほぼ同じ。3年で65冊くらい。10年で210冊くらい。60年で1260冊くらい。と書くと、なんか少ない。
「超・格差社会アメリカの真実」
いやー、毒されていますね。
奥さんにこの本を買ったのを見つかったとき、「はっしーの本の選択は失敗が多いね」と言われた。
この本ばっかりは、ほんと、毒々しい感じがする。
とはいえ、毒も皿までくらえば毒でなくなる、わけではないが、なんかもう、はまるならどこまでもはまろうということで、読み進めた。
うーん、なんというか、アメリカは巨大すぎて貧富の差はあってあたりまえで、その差別の間に交流はないと。だから別に不満もないと。それにしたって、チャンスは多いと。だから私はアメリカ大好き。日本が問題にしている格差社会なんて、大した問題じゃないよー。だって。もうアメリカナイズもここまでくれば、すでに日本人ではないな。お前に日本を語る資格はもはやない。
っていう感じの本でした。
うーん、やっぱりいまいちであった。
次読んでいる本は、
「お父さんはやってない」
痴漢に仕立て上げられた冤罪裁判で無罪を勝ち取るまでの屈辱の日々を旦那本人と奥さんのリレー日記で綴っている。痴漢冤罪は本当に一方的なのである。愉快犯を目論むおばかな女子高生が、冴えないサラリーマン親父の人生を覆すことは非常に簡単なのである。そういうシステムなのである、日本は。運がないというほかない。警察、裁判所、検察の腐ったことよ。弁護士も人を選ばねばならぬ。刑事で起訴されれば、権力との戦いである。99%が有罪である。でも、そんな渦中での家族の絆が痛ましく、涙を誘う。なんといえばよいのか。
っとととと、そういえば、メリークリスマス。今年もあと一週間。これまでに読んだ本は21冊でした。上の本で22冊になりそうです。去年、一昨年とほぼ同じ。3年で65冊くらい。10年で210冊くらい。60年で1260冊くらい。と書くと、なんか少ない。
月曜日, 12月 18, 2006
無事帰国
無事帰国しました。
アメリカの学会では、留学受け入れ教員との打ち合わせをやったり、行く予定の大学にいる日本人の方とか紹介してもらったりして、大きな収穫がありました。その他、研究上の情報のみならず、いろんな情報を仕入れまして、これまた有意義なことでありました。
中にはがっかりな情報もありましたが、贅沢いうのも大概にせいよ、ということですぐに前向きな気持ちに切り替えることができました。
まったく世の中ますます世知辛く、恨みつらみも年ともに積算するようになる仕組みなのではないかと自然と思われる今日この頃であります。比較せずに生きることは困難でありまして、うまく行っているときはいいとして、あるとき自分にふりかかる不幸のあれこれを抜きにして、他の幸せを心から祝福できるほど、他を許し受け入れられるような人徳を身につけることを目標にしなければならないと思わずにいられぬほどなのであります。別に今はまったく不幸ではありません。
帰国便ももちろんインチョントランジット。しかも、インチョンに一泊です。インチョン空港は3度めですが、ついに初めて韓国に入国することになりました。とはいえ、車で10分程度の空港町のホテルに泊まるだけなんですが。ま、いつもそうですが、初めて降り立った空港では、必ず迷いますね。どこ行けば良いのか。しかも、今回はあまり英語の通じない韓国。台湾を思い出します。案の定白タクみたいなオヤジが突っ込んできます。なんとしても正規の乗り場を見つけねばならぬ、ここで笑顔で応じてはいかん、と半ば人を食ったような態度で対応します。やっとこさ、身振り手振りでなんとか正規のタクシー乗り場にたどり着き、そこからホテルへ向かいました。結構タクシー代高かったです。1500円くらいかな。10分そこそこなのに!
ホテルに着いて荷物を置いたら、早速晩ご飯に向かいます。すでに7時半くらいになってました。やっぱ焼き肉だろうということで、ホテルの人に案内してもらって近くの焼き肉屋に行きました。ところが、一人用の焼き肉セットみたいなものはないということで、やむなくすき焼きみたいのにしました。なかなかうまかったです。付け合わせの量がすごくて、野菜だとかキムチとか、イカわかめとか、いろいろ付いてきました。ビールも飲んで、結構高かったです。
翌日テレビを付けると、基本よく分からないのですが、なんかソウルで雪が降ったみたいです。中央幹線道路みたいに聞こえました。ときどき韓国語って、日本語の音と同じに聞こえるときがありますが、多分同じ音が多いのでしょう。意味も多分同じです。ええー!と思って外を見ると、ホテル周辺も雪の中。予定よりも30分早く支度して、空港へ向かいました。
空港では何事もないように手続きが済んで、予定通り出発の30分前くらいに飛行機に乗るゲートが開きました。すごいなー、韓国、こんな雪でも予定通り動くんだ、ま、千歳空港もそんな感じだけどね、と思っていたら大間違いでした。
予定時間を30分すぎても動く気配なし。やっとなぜ遅れているか放送が流れた。
なんと飛行機についている雪を熱湯かけて溶かすんだと。その熱湯をぶっかけるトラック?というか特殊車両の数に制限があり、順番待ちしているらしい。あと30分待ってほしいとのことであった。
そんな熱湯で雪とかすなんて聞いたことないよー。多分日本だったら融雪剤まいて終わりだよー。だいたい人乗せて30分たってから30分待ちとはどういうことジャー!といらいらしていたら、結局1時間待ちで、動き出しました。こちとら帰国後さらに国内線の乗り継ぎがあるので、気が気ではありません。そしたら、なんと溶かすのに30分、滑走路移動でさらに10分かかるだと!ふざけるなー。もう乗り継ぎはぎりぎりです。
で、帰国。
あと5分で伊丹空港行きのバスに乗らなければ間に合いませんという状態で、荷物回収場。ふと見ると、やはり乗り継ぎのような人が航空会社の職員と思われる方に荷物を裏から探させている模様。おいらもすかさず、「すいませーん、僕も乗り継ぎがあります!」といって、荷物を探してもらいました。おかげで思いのほか早く出てきましたが、すでにタイムアウト。乗り継ぎ便の変更を余儀なくされました。航空会社の人が変更手続きを行ってあげるからちょっと待っててと言ってきたので、しばらく待っていましたが、なかなかアクションがないので、もう自分でやるからいいです、どうせ保証はないんでしょ、といって、国内線のカウンターへ行きました。
発券カウンターで並んでいると、関空内の放送で「インチョンから帰国されました橋本様、案内所までお越し下さい」と呼び出されました。ちょうとカウンターで自分の順番が来たところだったので、国内線の受付の人と話を先にすることにしました。片手にはすでに携帯で予約する一歩手前の状態でした。事情を説明すると、遅延証明書があれば機材の変更を無料でできるというのです。なんてことだ、知らなかった!多分今の放送はその遅延証明書をくれるということなのだろう。ということで、急いで案内所へ向かいました。案の定遅延証明書をゲットし、再び国内線発券カウンターへ。無料で一本後の便に変更してもらえました。
で伊丹へバスで、75分。意外とギリギリでした。高知に着いたのが6時ごろ。インチョンで目覚めてから12時間が経過しておりました。飛行機に乗っていたのが合計2時間あまり。なんと不経済なことでありましょう。つかれた。
帰ったら奥さんと娘のお出迎え。やったよー。無事帰ってきたよ。幸せだなぁ。
アメリカの学会では、留学受け入れ教員との打ち合わせをやったり、行く予定の大学にいる日本人の方とか紹介してもらったりして、大きな収穫がありました。その他、研究上の情報のみならず、いろんな情報を仕入れまして、これまた有意義なことでありました。
中にはがっかりな情報もありましたが、贅沢いうのも大概にせいよ、ということですぐに前向きな気持ちに切り替えることができました。
まったく世の中ますます世知辛く、恨みつらみも年ともに積算するようになる仕組みなのではないかと自然と思われる今日この頃であります。比較せずに生きることは困難でありまして、うまく行っているときはいいとして、あるとき自分にふりかかる不幸のあれこれを抜きにして、他の幸せを心から祝福できるほど、他を許し受け入れられるような人徳を身につけることを目標にしなければならないと思わずにいられぬほどなのであります。別に今はまったく不幸ではありません。
帰国便ももちろんインチョントランジット。しかも、インチョンに一泊です。インチョン空港は3度めですが、ついに初めて韓国に入国することになりました。とはいえ、車で10分程度の空港町のホテルに泊まるだけなんですが。ま、いつもそうですが、初めて降り立った空港では、必ず迷いますね。どこ行けば良いのか。しかも、今回はあまり英語の通じない韓国。台湾を思い出します。案の定白タクみたいなオヤジが突っ込んできます。なんとしても正規の乗り場を見つけねばならぬ、ここで笑顔で応じてはいかん、と半ば人を食ったような態度で対応します。やっとこさ、身振り手振りでなんとか正規のタクシー乗り場にたどり着き、そこからホテルへ向かいました。結構タクシー代高かったです。1500円くらいかな。10分そこそこなのに!
ホテルに着いて荷物を置いたら、早速晩ご飯に向かいます。すでに7時半くらいになってました。やっぱ焼き肉だろうということで、ホテルの人に案内してもらって近くの焼き肉屋に行きました。ところが、一人用の焼き肉セットみたいなものはないということで、やむなくすき焼きみたいのにしました。なかなかうまかったです。付け合わせの量がすごくて、野菜だとかキムチとか、イカわかめとか、いろいろ付いてきました。ビールも飲んで、結構高かったです。
翌日テレビを付けると、基本よく分からないのですが、なんかソウルで雪が降ったみたいです。中央幹線道路みたいに聞こえました。ときどき韓国語って、日本語の音と同じに聞こえるときがありますが、多分同じ音が多いのでしょう。意味も多分同じです。ええー!と思って外を見ると、ホテル周辺も雪の中。予定よりも30分早く支度して、空港へ向かいました。
空港では何事もないように手続きが済んで、予定通り出発の30分前くらいに飛行機に乗るゲートが開きました。すごいなー、韓国、こんな雪でも予定通り動くんだ、ま、千歳空港もそんな感じだけどね、と思っていたら大間違いでした。
予定時間を30分すぎても動く気配なし。やっとなぜ遅れているか放送が流れた。
なんと飛行機についている雪を熱湯かけて溶かすんだと。その熱湯をぶっかけるトラック?というか特殊車両の数に制限があり、順番待ちしているらしい。あと30分待ってほしいとのことであった。
そんな熱湯で雪とかすなんて聞いたことないよー。多分日本だったら融雪剤まいて終わりだよー。だいたい人乗せて30分たってから30分待ちとはどういうことジャー!といらいらしていたら、結局1時間待ちで、動き出しました。こちとら帰国後さらに国内線の乗り継ぎがあるので、気が気ではありません。そしたら、なんと溶かすのに30分、滑走路移動でさらに10分かかるだと!ふざけるなー。もう乗り継ぎはぎりぎりです。
で、帰国。
あと5分で伊丹空港行きのバスに乗らなければ間に合いませんという状態で、荷物回収場。ふと見ると、やはり乗り継ぎのような人が航空会社の職員と思われる方に荷物を裏から探させている模様。おいらもすかさず、「すいませーん、僕も乗り継ぎがあります!」といって、荷物を探してもらいました。おかげで思いのほか早く出てきましたが、すでにタイムアウト。乗り継ぎ便の変更を余儀なくされました。航空会社の人が変更手続きを行ってあげるからちょっと待っててと言ってきたので、しばらく待っていましたが、なかなかアクションがないので、もう自分でやるからいいです、どうせ保証はないんでしょ、といって、国内線のカウンターへ行きました。
発券カウンターで並んでいると、関空内の放送で「インチョンから帰国されました橋本様、案内所までお越し下さい」と呼び出されました。ちょうとカウンターで自分の順番が来たところだったので、国内線の受付の人と話を先にすることにしました。片手にはすでに携帯で予約する一歩手前の状態でした。事情を説明すると、遅延証明書があれば機材の変更を無料でできるというのです。なんてことだ、知らなかった!多分今の放送はその遅延証明書をくれるということなのだろう。ということで、急いで案内所へ向かいました。案の定遅延証明書をゲットし、再び国内線発券カウンターへ。無料で一本後の便に変更してもらえました。
で伊丹へバスで、75分。意外とギリギリでした。高知に着いたのが6時ごろ。インチョンで目覚めてから12時間が経過しておりました。飛行機に乗っていたのが合計2時間あまり。なんと不経済なことでありましょう。つかれた。
帰ったら奥さんと娘のお出迎え。やったよー。無事帰ってきたよ。幸せだなぁ。
日曜日, 12月 10, 2006
あっさり買えた
Wii、あっさり買えました。
金曜日の夜、帰宅途中で件の並ばなかった電気屋に寄ったところ、手書きの小さな張り紙に
「Wiiあります」
だってー!
速攻買いました。
とか、どうでもいい報告でした。
を、サンフランシスコから書いております。
アメリカで明日から学会があって、それに参加するためです。
航空券のチケットを取るのをずぼらしていたら、直通便が取れなくなってしまいました。
どうも他のなんか電気デバイス系の学会がかぶっている様で、異常な混み具合です。
やむなく韓国経由のアジアナ航空で来ました。
インチョン空港で5時間待ち。
アシアナ航空の機内食は当たり前にキムチメニューがあったり、ケチャップかと思ったらキムチエキスで超辛かったりして、ちょっとカルチャーショックでした。
映画も韓国語の吹き替えで、きつかったです。
しかも、座席予約も一杯でど真ん中になってしまい、これまたきつかった。
明日口頭発表なので、これから会場行って登録証もらって、ファイル確認して、原稿作ろうかと思います。
がんばります。
金曜日の夜、帰宅途中で件の並ばなかった電気屋に寄ったところ、手書きの小さな張り紙に
「Wiiあります」
だってー!
速攻買いました。
とか、どうでもいい報告でした。
を、サンフランシスコから書いております。
アメリカで明日から学会があって、それに参加するためです。
航空券のチケットを取るのをずぼらしていたら、直通便が取れなくなってしまいました。
どうも他のなんか電気デバイス系の学会がかぶっている様で、異常な混み具合です。
やむなく韓国経由のアジアナ航空で来ました。
インチョン空港で5時間待ち。
アシアナ航空の機内食は当たり前にキムチメニューがあったり、ケチャップかと思ったらキムチエキスで超辛かったりして、ちょっとカルチャーショックでした。
映画も韓国語の吹き替えで、きつかったです。
しかも、座席予約も一杯でど真ん中になってしまい、これまたきつかった。
明日口頭発表なので、これから会場行って登録証もらって、ファイル確認して、原稿作ろうかと思います。
がんばります。
火曜日, 12月 05, 2006
またも面接?!
禁煙継続中です。
一度禁煙パッチを付け忘れたときに、結構行けたのでここ数日は禁煙パッチなしでやっていた。
すごい!すばらしい!
でも、些細なことにイラッと来るので、やっぱりニコチューから抜けきれていないような気がする。
ガムはもう利用してません。
今日はニコチンパッチが切れる日だったので、二度目の外来に行ってきた。
一応今日はニコチンパッチを付けている。なんかやっぱりイライラ感が少ないような気がする。
一酸化炭素濃度を計測したところ、前回は14ミリグラム?だったのが、4ミリグラムに下がっていた。
抜けきれていないらしいが、すごい減っていたのでなんかうれしい。
昨日は、またしても面接でした。
うーんと、これ、ま、言っちゃっていいかなー。
なーんと、全学対象学内での「若手教員奨励賞」というのに応募したのでした。
これ、最初はほんとまーったく出す気はなかったのですが、(某教授から頼まれて)出しました。
推薦者が必要なのですが、(その頼んできた某教授は諸処の都合により推薦できないので)自己推薦しました。
自己推薦にしたほうが、落ちたりした時に笑い話にしやすいというのが、狙いです。
ところが、書類審査に通ってしまいました。
ところが、なんとプレゼンの二次審査があるというのです。そんなの聞いてないよー。応募書類にもそんなことまったく書いていない。
全学対象ということなので、審査といったって専門外の人を対象に話すのだろうということで、あまり専門的なことを言わないように心がけました。
こんなこと言っちゃなんですが、実際、まーったく緊張しませんでした。
ま、なんにせよ、当たるも八卦当たらぬも八卦のような環境に置くことが、生活をやや楽しくしますね。
こういう懸賞的なもで運試しというのに前向きに参加するように心がけております。はい。
そんな流れの中、先日は任天堂のWiiが発売になりましたね。
娘の通っているスイミングの教室があるデパートで、Wii購入権の抽選会があるということで、参加しました。
開店9時から30分、抽選券を配るというので、9時20分ごろデパートに着くように行きました。スイミングにはちょっと早い時間です。そのデパートへ向かっている途中の電気屋に、Wii購入者らしき人たちが列を作っているのが見えました。ここでは9時半開店で整理券による販売のようです。
う、ちょっと迷う。あんまり列が長くない。
でもここで電気屋に並ぶと、抽選会に参加できない。
本来の目的はWiiの購入ではなく、抽選に当たるか当たらないかを試すことである、と自分に言い聞かせ、1秒の思考の後、電気屋をスルー。最初の目的通り、デパートで抽選券を貰いました。
結果は
はずれ
・・・・。
くそー!やっぱり電気屋に並ぶべきだった!あれ?
あとで、インターネットの掲示板を見ると、その電気屋では39台入荷し、9時半に到着して30番台前半だったらしい。
あそこで電気屋に切り替えていたら間違いなく購入できていたのでした。
とか、やっぱりWiiが欲しかったというお話でした。
どうも明日全国的に入荷するらしいので、ちょっと頑張ってみようかと思っちゃったりして。
ちゃんと仕事もしてますよー。
でわでわ。
一度禁煙パッチを付け忘れたときに、結構行けたのでここ数日は禁煙パッチなしでやっていた。
すごい!すばらしい!
でも、些細なことにイラッと来るので、やっぱりニコチューから抜けきれていないような気がする。
ガムはもう利用してません。
今日はニコチンパッチが切れる日だったので、二度目の外来に行ってきた。
一応今日はニコチンパッチを付けている。なんかやっぱりイライラ感が少ないような気がする。
一酸化炭素濃度を計測したところ、前回は14ミリグラム?だったのが、4ミリグラムに下がっていた。
抜けきれていないらしいが、すごい減っていたのでなんかうれしい。
昨日は、またしても面接でした。
うーんと、これ、ま、言っちゃっていいかなー。
なーんと、全学対象学内での「若手教員奨励賞」というのに応募したのでした。
これ、最初はほんとまーったく出す気はなかったのですが、(某教授から頼まれて)出しました。
推薦者が必要なのですが、(その頼んできた某教授は諸処の都合により推薦できないので)自己推薦しました。
自己推薦にしたほうが、落ちたりした時に笑い話にしやすいというのが、狙いです。
ところが、書類審査に通ってしまいました。
ところが、なんとプレゼンの二次審査があるというのです。そんなの聞いてないよー。応募書類にもそんなことまったく書いていない。
全学対象ということなので、審査といったって専門外の人を対象に話すのだろうということで、あまり専門的なことを言わないように心がけました。
こんなこと言っちゃなんですが、実際、まーったく緊張しませんでした。
ま、なんにせよ、当たるも八卦当たらぬも八卦のような環境に置くことが、生活をやや楽しくしますね。
こういう懸賞的なもで運試しというのに前向きに参加するように心がけております。はい。
そんな流れの中、先日は任天堂のWiiが発売になりましたね。
娘の通っているスイミングの教室があるデパートで、Wii購入権の抽選会があるということで、参加しました。
開店9時から30分、抽選券を配るというので、9時20分ごろデパートに着くように行きました。スイミングにはちょっと早い時間です。そのデパートへ向かっている途中の電気屋に、Wii購入者らしき人たちが列を作っているのが見えました。ここでは9時半開店で整理券による販売のようです。
う、ちょっと迷う。あんまり列が長くない。
でもここで電気屋に並ぶと、抽選会に参加できない。
本来の目的はWiiの購入ではなく、抽選に当たるか当たらないかを試すことである、と自分に言い聞かせ、1秒の思考の後、電気屋をスルー。最初の目的通り、デパートで抽選券を貰いました。
結果は
はずれ
・・・・。
くそー!やっぱり電気屋に並ぶべきだった!あれ?
あとで、インターネットの掲示板を見ると、その電気屋では39台入荷し、9時半に到着して30番台前半だったらしい。
あそこで電気屋に切り替えていたら間違いなく購入できていたのでした。
とか、やっぱりWiiが欲しかったというお話でした。
どうも明日全国的に入荷するらしいので、ちょっと頑張ってみようかと思っちゃったりして。
ちゃんと仕事もしてますよー。
でわでわ。
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