お父さんはやってない読了しました。
最初の弁護士が、釣られたんだろうという話だったので、僕も結論そういうことだろうと思っていたら、実はそうではなくて、実際女性は被害にあって、人違いをしたのが真相のようです。人ごみとは、凶器ですね。
支援会とか弁護団とかどんどんスケールが大きくなって、だんだん現実味が薄くなってきます。もう裁判のプロフェッショナル集団に最後はなってきて、もし自分が同じような目にあっても、同じ規模の対策は出来る気がしない。やっぱり、多くは示談で済ますほうが得かもしれないです。
次の本は
半藤一利「清張さんと司馬さん」です。
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