ブライアンがボディーショップに保険屋の偽の見積もりを送ったところ、一部ディスカウントに応じたところがあったようですが、その他の金額が少なくなったところはまったく同意なく勝手に保険屋が下げたねつ造見積もりであることが判明しました。
でその金額は最初の見積もりの4/5程度です。しかし、これでもやはり内側のダメージを含んでいない金額で、まだ問題は残ります。こっちの目的は一円たりとも払わない!です。敵の目的は少しでも安く!です。
ブライアン曰く
「俺が電話に出たときに、向こうは俺に『あんたは知る必要のないことだよ!』って言って来たよ。絶対俺に電話を返してこないだろうな。」
「でも、電話するって言ったんだったら返事するべきだよね。」
「いや、そんなことないさ。それが向こうの仕事ってことだ。いかに払う金を減らすか。英語ができないからってきっとなめてかかって来たんだよ。」
「それにしたって、こんなすぐにばれる嘘をつくもんだね。」
「それも、俺が保険屋の処理とかを知ってるからだよ。」
「え、じゃぁ米国人でも知らない人はこれでいいってサインしてしまうこともあるってこと?」
「そうだ、ここにサインして送り返したらジエンドだ。保険屋からしたら俺みたいなやつは厄介者なんだよ。」
「いやいや、僕からしたらもう頼りになる人だよ。」
「おっけー、明日保険屋に電話してこの見積もり送りつけてやるから。んでもって、できたらあとはボディーショップと保険屋の間で話し付けてもらえるように言ってみるよ。内側のダメージが発見されてもそれを保険屋が払うように交渉してみる。」
「いやいや、もうもう、サンキューソーマッチ!!!」
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