なぜリバイスってこんなにやる気がでないのでしょうか。
って、理由は明白ですね。
論文書くこと自体すでに自分の中では分かってしまったことなので盛り上がりに欠けている上に、ひとまず論文仕上げて投稿した時点でかなりの一区切りを感じた数ヶ月後にまたそのかなり終わったことについて考え直すことにやる気が出るはずがないのですね。
しかも今回の論文は内容そのものからして盛り上がりに欠ける結果であったけども論文義務があったからやむなく書いてなんとか肩の荷が下りたという煮え切らないものでした。
で、マイナーリビジョンのほぼアクセプトという形で帰って来たのが先月半ば。締め切りは昨日でした。
もー、だらだらだらだらやって、締め切り二日前の金曜日にはほぼ完成し、土曜の夜まで一旦忘れておいてまた見直し、最終チェック後、さぁめでたく投稿だ、と相成りました。
メールにあったリバイス用のURLを、ポチッと。
すると、全然繋がらない。サーバー落ちてるみたい。
で、別のルートから関連ページに飛ぶと、以下のサーバーは火曜日の16日まで落ちている可能性があるというアラートを発見しました。
うーんなんだろなぁ、もう。明日締め切りだけど、これじゃ無理だな、ということで、プロジェクト責任者たちにメールしました。
「どうもサーバーが16日まで回復しないということなんですけども、待ってもらえますか?それともなんとかして別手段で送るべきですか?」
すると翌朝日曜日の早朝返事が返って来ました。アメリカ人なのに休みの日に働いてるんだね。
曰く
「Because of Ike, オフィスが閉まっているんでしょう。とにかくトライし続けろ。」
みたいな返事でした。
なんだIkeって?likeのミススペルか?それにしても意味が分からないけど、どうもオフィスが閉まっているってことだな。
で、返信。
「週末でオフィスが閉まっているってことですか?僕は16日までサーバーが落ちているというアラートを発見したんです。でもとにかくトライし続けてみます。」
すると別の責任者からメールが
「君の投稿が閉め切りすぎても大丈夫だから安心してください。ハリケーンIKEが猛威を振るっていて本部近くの地域に大きな被害をもたらしました。たくさんのホームレスもできてしまいました。おそらくそれらのことからオフィスだけでなくサーバー関連も閉じていると思います。」
あー!!忘れてた、このプロジェクトの本部はヒューストン近くにあるんだった。ハリケーンIkeのことだったのか!
「最初のメールでIkeとは何か分かりませんでした。まだアメリカに住んでいるんですけど・・・。被害に会われた方にどうやってこの残念な気持ちを英語で正しく伝えられるか分かりません。最近はシカゴでも洪水の被害がありました。おかしな気候がおおいですね。
とにかく、投稿トライし続けてみます。ありがとう。」
すると今朝月曜日、また別の本部の責任者から
「幸運なことにハリケーン本体は60マイル南を過ぎてここは大きな被害を免れました。今日サーバーいれました。」
ということで、本日無事投稿することができました。
めでたしめでたし。
火曜日, 9月 09, 2008
久々、車の事故処理の話
久々事故処理での保険屋との対応の話。
ずいぶん間が空きましたが、全然解決してません。今日ようやくちょっと話が進みました。
個人的にはこっちから相手に電話して、留守番電話に返事クレというコメントを入れるということを断続的にやっていましたが、返事なし。ブライアンもなんども電話して留守番電話に、保険協会に訴えるぞとか、ボスを出せとか入れていたみたいだけども音沙汰なし。
もうこうなったら訴えるしかないという感じになっているも、ブライアンは遅い夏休みを取ることになったり、親父さんの具合が悪くなったり、自分自身も持病が出たりして結構大変なことになって来たので、これ以上頼むのも申し訳なくなって、またしてもネタハンターの気概がムクムクと上がって来まして、
「ヘイ、ブライアン!英語のトレーニングに自分でできるところまでやってみるよ!」
と言って、揚々と証拠書類を受け取りました(ブライアンに任せっきりで、渡したままでした)。
が、たまたま車の保険の更新通知が来て、ログイン情報を見返そうとメールを検索したところ、最初にうちの保険屋でクレーム番号を作ったときのメールが出て来ました。
あ、そうだ、試しにここに相談してみよう。なんかあったら電話しろって書いてあるし・・・。
ということで、今朝電話してみました。
するとまずは自動応答
「新しいクレームですか?既にあるクレームですか?」
なんと、言葉を自動認識するシステムで、実際に「言え」と。
「い、イグジスティングクレーム・・・」
「え?なんですか?わかりませんでした。もう一度どうぞ。」
自動で言われました・・・。もう一度トライ!
「イグディスティングクレイム!」
「すいません、分かりませんでした。新しいクレームなら1を、既にあるクレームなら2を押してください。」
初めからそうしてくれ・・・。2を押します。
「アジャスターの名前を言ってください。」
あちゃーだめだこりゃー!
「ぼびー!」
だめでした。
「分かりませんでしたのでクレーム番号を言ってください。」
「ワン、フォア、ファイヴ、ゼロ、セヴン」
「分かりませんでした。プッシュしてください。」
「直接話をしたいですか?情報の参照だけですか?」
つ、疲れる・・・。
なんだかんだ言ってようやく、アジャスターと繋がりました。
最初に僕が行った言葉。
「はっしーです。日本人です。イフユーゲットアトランスレーター、アイアプリシエイト!」
そうなんです。ここは日本語の通訳を頼めるのでした。どこがネタハンターじゃ!
ということで、日本語で安心安全トーキング。
最初は、こっちでできることはないので自分で直接向うと交渉しろと言われたけども、なんどもトライしてだめだったと言い張ったところ、分かったこっちでコンタクトとってみる、話できたらまた連絡すると言ってくれました。
しかし、こっちの保険屋の話では、修理に出せばあとは修理工場と保険屋で話し合って直してくれるはずだといっていました。普通そうだろ。問題はこの金額でよかったらサインしろという書類がむこうから来たことですね。それには決してサインしては行けないと言われました。
さてさてどうなることやら。
ずいぶん間が空きましたが、全然解決してません。今日ようやくちょっと話が進みました。
個人的にはこっちから相手に電話して、留守番電話に返事クレというコメントを入れるということを断続的にやっていましたが、返事なし。ブライアンもなんども電話して留守番電話に、保険協会に訴えるぞとか、ボスを出せとか入れていたみたいだけども音沙汰なし。
もうこうなったら訴えるしかないという感じになっているも、ブライアンは遅い夏休みを取ることになったり、親父さんの具合が悪くなったり、自分自身も持病が出たりして結構大変なことになって来たので、これ以上頼むのも申し訳なくなって、またしてもネタハンターの気概がムクムクと上がって来まして、
「ヘイ、ブライアン!英語のトレーニングに自分でできるところまでやってみるよ!」
と言って、揚々と証拠書類を受け取りました(ブライアンに任せっきりで、渡したままでした)。
が、たまたま車の保険の更新通知が来て、ログイン情報を見返そうとメールを検索したところ、最初にうちの保険屋でクレーム番号を作ったときのメールが出て来ました。
あ、そうだ、試しにここに相談してみよう。なんかあったら電話しろって書いてあるし・・・。
ということで、今朝電話してみました。
するとまずは自動応答
「新しいクレームですか?既にあるクレームですか?」
なんと、言葉を自動認識するシステムで、実際に「言え」と。
「い、イグジスティングクレーム・・・」
「え?なんですか?わかりませんでした。もう一度どうぞ。」
自動で言われました・・・。もう一度トライ!
「イグディスティングクレイム!」
「すいません、分かりませんでした。新しいクレームなら1を、既にあるクレームなら2を押してください。」
初めからそうしてくれ・・・。2を押します。
「アジャスターの名前を言ってください。」
あちゃーだめだこりゃー!
「ぼびー!」
だめでした。
「分かりませんでしたのでクレーム番号を言ってください。」
「ワン、フォア、ファイヴ、ゼロ、セヴン」
「分かりませんでした。プッシュしてください。」
「直接話をしたいですか?情報の参照だけですか?」
つ、疲れる・・・。
なんだかんだ言ってようやく、アジャスターと繋がりました。
最初に僕が行った言葉。
「はっしーです。日本人です。イフユーゲットアトランスレーター、アイアプリシエイト!」
そうなんです。ここは日本語の通訳を頼めるのでした。どこがネタハンターじゃ!
ということで、日本語で安心安全トーキング。
最初は、こっちでできることはないので自分で直接向うと交渉しろと言われたけども、なんどもトライしてだめだったと言い張ったところ、分かったこっちでコンタクトとってみる、話できたらまた連絡すると言ってくれました。
しかし、こっちの保険屋の話では、修理に出せばあとは修理工場と保険屋で話し合って直してくれるはずだといっていました。普通そうだろ。問題はこの金額でよかったらサインしろという書類がむこうから来たことですね。それには決してサインしては行けないと言われました。
さてさてどうなることやら。
米国でもカリキュラム編成は悩ましい
昨日昼ご飯を地球物理系のファカルティーたちと食べました。
後から合流すると、カリキュラム編成の話で盛り上がっています。
結構細かい話で突っ込むことは難しいですが、いやー米国でもやっぱりカリキュラム編成は悩ましいんだなぁということを実感しました。
ここのデパートメントは地質と地球物理が一緒になっていて、目的はなんといっても地球物理に学生が来てほしい、ということでした。
例えば320 Global Geophysicsという授業があって、内容は地球物理の基本的な測定を体験するという実験系の授業です。一応2行ほどの短い説明がついているんですが、これがアピールに弱い!と。石油業界や水門系でも応用されるキー技術だということを書くべきだという意見が出てました。すると、いやいやこんな中身なんてちゃんとチェックするのは興味のある人間だからであって、問題はタイトルだ。このタイトルでこの内容を予想する人もいないし、魅力もない。タイトルで惹き付けねばならない、と。一方で、いやいやより一般的である方が広い対象になるからいいんだ、とか。
あるいは、もっと他の講義との連携を明確にしようとか、新しい授業をやってもいいけど負担がなぁとか、学生が一杯来たらTAは増えるのか?とか、そもそもこういう変更を今しなければならない理由は何なのか?とか、昼ご飯の1時間でなんとも濃密な議論が交わされておりました。これ日本で会議したら何時間かかるかな・・・。ま、昼ご飯の雑談なので、最終的な決定はありませんけども、方向性はシャープになりますね。
頃合いを見計らって、「じゃ、ぼく行きます」と席を立つと、
「いやいや、こっちで勝手に話しててごめんね」
と言われて
「いやいや、参考になって面白かったよ」
と答えました。
後から合流すると、カリキュラム編成の話で盛り上がっています。
結構細かい話で突っ込むことは難しいですが、いやー米国でもやっぱりカリキュラム編成は悩ましいんだなぁということを実感しました。
ここのデパートメントは地質と地球物理が一緒になっていて、目的はなんといっても地球物理に学生が来てほしい、ということでした。
例えば320 Global Geophysicsという授業があって、内容は地球物理の基本的な測定を体験するという実験系の授業です。一応2行ほどの短い説明がついているんですが、これがアピールに弱い!と。石油業界や水門系でも応用されるキー技術だということを書くべきだという意見が出てました。すると、いやいやこんな中身なんてちゃんとチェックするのは興味のある人間だからであって、問題はタイトルだ。このタイトルでこの内容を予想する人もいないし、魅力もない。タイトルで惹き付けねばならない、と。一方で、いやいやより一般的である方が広い対象になるからいいんだ、とか。
あるいは、もっと他の講義との連携を明確にしようとか、新しい授業をやってもいいけど負担がなぁとか、学生が一杯来たらTAは増えるのか?とか、そもそもこういう変更を今しなければならない理由は何なのか?とか、昼ご飯の1時間でなんとも濃密な議論が交わされておりました。これ日本で会議したら何時間かかるかな・・・。ま、昼ご飯の雑談なので、最終的な決定はありませんけども、方向性はシャープになりますね。
頃合いを見計らって、「じゃ、ぼく行きます」と席を立つと、
「いやいや、こっちで勝手に話しててごめんね」
と言われて
「いやいや、参考になって面白かったよ」
と答えました。
火曜日, 9月 02, 2008
釣れました
土曜日はミルウォーキーにサーモンフィッシングに行って来ました。
とりあえずミルウォーキーのダウンタウンへ高速からおりて、船主との待ち合わせ場所に向かおうとすると、なんかバリケードが張ってあって通れなくなっている。その向うにはものすごい人だかり。空にはヘリコプターがホバリングしている。
なんだろなぁ、と思いつつ迂回路を探します。なんかバイクが多いな今日は・・・。っと、ふと見ると道にハーレーがずらずらずらっと駐車してありました。どうもハーレーダビットソン105周年のお祭りの日だったようです。もうその数はハンパないです。で、メインストリートを封鎖してハーレーのパレードみたいのをやってました。
いやいや思わぬ収穫!おもしろい。結構カップルでタンデムしている人たちも多くいましたが、かなりお年をめした方々も少なからずいまして、それがまた露出の激しい服装なもんで、ちょっとアジア的には考えられないな、という文化的衝撃も感じられました。
釣りの参加者は全部で5人。トローリングでかかった竿を自分で巻くということになっていて、当然どれだけ釣れるか分からないため、巻く順番を事前に決めようということになりました。ほぼ全員30代の男どもの静かなジャンケン。最初はグー、じゃんけんぽい、アイコデショ、で、僕だけチョキでびり決定・・・。やや動揺するも平静を装います。
一体5番目まで順番が回ってくるのだろうか!
昼食後、水やスナックなどの買い出しの後、船主と合流し、ほどなく出航しました。時間は午後1時から7時まで。結構長丁場です。船は5メートルほどのクルーザーで、結構新し目の奇麗な船でした。街中の運河?か川の縁にある船着き場から出航です。橋をいくつもくぐって行きます。するとキンコンカンコン音が鳴って橋がゴゴゴゴゴっと上に上がりだしました。すぐ後ろの大きい船が動き出したようです。水着ギャルをのせたクルーズ船とすれ違います。こっちは日本人男性5人と船長(おじさん)と助手(おばさん)の7人です。水着ギャルの夏の川に一人ハンマーを持って調査に来てしまったときと気分が似ています。
そしてミシガン湖へ突入。河口の灯台をこえるとアクセルを開けて加速します。沖合は意外に風が強く船は大きく揺れます。みるみる陸から離れて行って気がつくととても泳いで戻れないところまで来てしまいました。
さぁ、仕掛けを入れてトローリング開始です。竿は全部で6本。ギョタンで深度を見ながら様々な棚(深度)に合わせてルアーを泳がせます。もうこの辺はおじさん任せ。当たりは竿が上にはねることで分かるそうです。おばさんは基本的に運転手で、深度をその都度伝えながら、手元の暗号表のような数字の書かれた紙を見ながらルートをチェックしています。
しばらく暇。
と、おじさんがババっと立ち上がりました。きました一匹目!全く気がつきませんでした。
「誰だ最初のやつ!イチバーン!」
イチバーンは日本語でした。やるな!オヤジ!
無事一匹目獲得!キングサーモンの40センチくらいでしょうか?意外とあっけなく上がります。
で、また仕掛けての繰り返し。順調に1時間に1匹くらいの割合で引っかかり、ちゃんと僕の順番まで回って来ました。僕は40センチくらいのブラウントラウトを釣りました。なかなかよかったです。一番の大物は4番目の75センチほどの4年ものキングサーモン。こいつはすごかった。ほんとに格闘してました。
順番が一巡したところで船長も安心したのか、気合いが下がって全然引っかからなくなりました。
すぐに帰る時間になり、帰り道に河口近くで仕掛けをあげると、20センチくらの小さなブラウントラウトが二匹引っかかってました。
釣果はキングサーモン4匹ブラウントラウト3匹でした。いやー、よかったよかった!
こいつらは昨日の夕方にカウンティパークでバーベキューして食べました。意外とおいしかったです。
とりあえずミルウォーキーのダウンタウンへ高速からおりて、船主との待ち合わせ場所に向かおうとすると、なんかバリケードが張ってあって通れなくなっている。その向うにはものすごい人だかり。空にはヘリコプターがホバリングしている。
なんだろなぁ、と思いつつ迂回路を探します。なんかバイクが多いな今日は・・・。っと、ふと見ると道にハーレーがずらずらずらっと駐車してありました。どうもハーレーダビットソン105周年のお祭りの日だったようです。もうその数はハンパないです。で、メインストリートを封鎖してハーレーのパレードみたいのをやってました。
いやいや思わぬ収穫!おもしろい。結構カップルでタンデムしている人たちも多くいましたが、かなりお年をめした方々も少なからずいまして、それがまた露出の激しい服装なもんで、ちょっとアジア的には考えられないな、という文化的衝撃も感じられました。
釣りの参加者は全部で5人。トローリングでかかった竿を自分で巻くということになっていて、当然どれだけ釣れるか分からないため、巻く順番を事前に決めようということになりました。ほぼ全員30代の男どもの静かなジャンケン。最初はグー、じゃんけんぽい、アイコデショ、で、僕だけチョキでびり決定・・・。やや動揺するも平静を装います。
一体5番目まで順番が回ってくるのだろうか!
昼食後、水やスナックなどの買い出しの後、船主と合流し、ほどなく出航しました。時間は午後1時から7時まで。結構長丁場です。船は5メートルほどのクルーザーで、結構新し目の奇麗な船でした。街中の運河?か川の縁にある船着き場から出航です。橋をいくつもくぐって行きます。するとキンコンカンコン音が鳴って橋がゴゴゴゴゴっと上に上がりだしました。すぐ後ろの大きい船が動き出したようです。水着ギャルをのせたクルーズ船とすれ違います。こっちは日本人男性5人と船長(おじさん)と助手(おばさん)の7人です。水着ギャルの夏の川に一人ハンマーを持って調査に来てしまったときと気分が似ています。
そしてミシガン湖へ突入。河口の灯台をこえるとアクセルを開けて加速します。沖合は意外に風が強く船は大きく揺れます。みるみる陸から離れて行って気がつくととても泳いで戻れないところまで来てしまいました。
さぁ、仕掛けを入れてトローリング開始です。竿は全部で6本。ギョタンで深度を見ながら様々な棚(深度)に合わせてルアーを泳がせます。もうこの辺はおじさん任せ。当たりは竿が上にはねることで分かるそうです。おばさんは基本的に運転手で、深度をその都度伝えながら、手元の暗号表のような数字の書かれた紙を見ながらルートをチェックしています。
しばらく暇。
と、おじさんがババっと立ち上がりました。きました一匹目!全く気がつきませんでした。
「誰だ最初のやつ!イチバーン!」
イチバーンは日本語でした。やるな!オヤジ!
無事一匹目獲得!キングサーモンの40センチくらいでしょうか?意外とあっけなく上がります。
で、また仕掛けての繰り返し。順調に1時間に1匹くらいの割合で引っかかり、ちゃんと僕の順番まで回って来ました。僕は40センチくらいのブラウントラウトを釣りました。なかなかよかったです。一番の大物は4番目の75センチほどの4年ものキングサーモン。こいつはすごかった。ほんとに格闘してました。
順番が一巡したところで船長も安心したのか、気合いが下がって全然引っかからなくなりました。
すぐに帰る時間になり、帰り道に河口近くで仕掛けをあげると、20センチくらの小さなブラウントラウトが二匹引っかかってました。
釣果はキングサーモン4匹ブラウントラウト3匹でした。いやー、よかったよかった!
こいつらは昨日の夕方にカウンティパークでバーベキューして食べました。意外とおいしかったです。
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