火曜日, 9月 09, 2008

久々、車の事故処理の話

久々事故処理での保険屋との対応の話。
ずいぶん間が空きましたが、全然解決してません。今日ようやくちょっと話が進みました。

個人的にはこっちから相手に電話して、留守番電話に返事クレというコメントを入れるということを断続的にやっていましたが、返事なし。ブライアンもなんども電話して留守番電話に、保険協会に訴えるぞとか、ボスを出せとか入れていたみたいだけども音沙汰なし。
もうこうなったら訴えるしかないという感じになっているも、ブライアンは遅い夏休みを取ることになったり、親父さんの具合が悪くなったり、自分自身も持病が出たりして結構大変なことになって来たので、これ以上頼むのも申し訳なくなって、またしてもネタハンターの気概がムクムクと上がって来まして、
「ヘイ、ブライアン!英語のトレーニングに自分でできるところまでやってみるよ!」
と言って、揚々と証拠書類を受け取りました(ブライアンに任せっきりで、渡したままでした)。

が、たまたま車の保険の更新通知が来て、ログイン情報を見返そうとメールを検索したところ、最初にうちの保険屋でクレーム番号を作ったときのメールが出て来ました。
あ、そうだ、試しにここに相談してみよう。なんかあったら電話しろって書いてあるし・・・。

ということで、今朝電話してみました。
するとまずは自動応答
「新しいクレームですか?既にあるクレームですか?」
なんと、言葉を自動認識するシステムで、実際に「言え」と。
「い、イグジスティングクレーム・・・」
「え?なんですか?わかりませんでした。もう一度どうぞ。」
自動で言われました・・・。もう一度トライ!
「イグディスティングクレイム!」
「すいません、分かりませんでした。新しいクレームなら1を、既にあるクレームなら2を押してください。」
初めからそうしてくれ・・・。2を押します。
「アジャスターの名前を言ってください。」
あちゃーだめだこりゃー!
「ぼびー!」
だめでした。
「分かりませんでしたのでクレーム番号を言ってください。」
「ワン、フォア、ファイヴ、ゼロ、セヴン」
「分かりませんでした。プッシュしてください。」
「直接話をしたいですか?情報の参照だけですか?」
つ、疲れる・・・。

なんだかんだ言ってようやく、アジャスターと繋がりました。
最初に僕が行った言葉。
「はっしーです。日本人です。イフユーゲットアトランスレーター、アイアプリシエイト!」
そうなんです。ここは日本語の通訳を頼めるのでした。どこがネタハンターじゃ!

ということで、日本語で安心安全トーキング。
最初は、こっちでできることはないので自分で直接向うと交渉しろと言われたけども、なんどもトライしてだめだったと言い張ったところ、分かったこっちでコンタクトとってみる、話できたらまた連絡すると言ってくれました。

しかし、こっちの保険屋の話では、修理に出せばあとは修理工場と保険屋で話し合って直してくれるはずだといっていました。普通そうだろ。問題はこの金額でよかったらサインしろという書類がむこうから来たことですね。それには決してサインしては行けないと言われました。

さてさてどうなることやら。

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