今日は朝9時から論文勉強会?みたいなものに参加しました。ある論文に対して適当に意見を言い合うみたいなミーティングでした。でも、こんな沈み込み帯からかけ離れた場所だけれど、沈み込み帯の話ができるようなので安心しました。というより、今日はなんか沈み込みプレート境界地震発生帯にみんな興味があるように見えたが、本当だろうか?もうちょっと様子を見る必要あるな。今日の内容は非常に僕もファミリアな部分が多かったので、論文読んでませんでしたがやや発言できました。(ひどい英語で)
その後、すぐ留学生センターみたいなところで、留学生の心得みたいなセミナーに参加しました。これは、留学生は一度は必ず参加しなければならないもののようです。最初、到着したことを登録しにいったときは、ウェルカムセミナーがあるから来るようにと言われたときに、なんかウェルカムパーティーでもやるんだろうなと思って無視して日がすぎたのですが、あとでホームページでよく読むと参加義務のあるセミナーだと知って、驚いて別の日程を設定してもらいました。
それとは別に、こんどパリに出張があるのですが、米国の留学生が近隣以外の国に出国するときは、DS-2019という書類に担当者のサインがいるらしいのです。このサインを先週申請したところでした。なんとDS-2019を持っていかれ、完成したら連絡するからとりにこいというのです。DS-2019はどうも米国にいるためにはとても重要な書類らしく、手元から離れると不安になります。受け取りの証書もありません。さらに出発は今度の土曜日なので、早くもらえないかと気に病んでました。
今日のセミナーでは、いかにこのDS-2019が大切かを滔々と語るのがほとんどでした。当然、米国からの海外旅行についての話も出て、ここにサインが必要なんだよと説明してました。申請は2週間前にすること、と言うので、え?!と思わず日本語で言っちゃいました。
「すいませーん!今度の土曜日にパリに行かなきゃいけないんですけど、そのサインの申請を先週して2週間ありません。えーっと、間に合わないんでしょうか・・・。」
「えーっと、あぁ、名前は・・・、あー、君ね、名前覚えてるわよ。特別にあなたのは今日渡します!」
「ありがとう、ごめんなさい。」
ということで、無事サインの入ったDS-2019を本日ゲットできました。よしこれで安心してパリに行けるぞ。
その前にこっちのsupervisorの研究室でパリでやる発表の練習をさせてくれることになりました。これは、ここで研究しようとしていることのとっかかりで、研究プロポーザルとややオーバーラップしているので、supervisorに聞いてもらえるのはいいことだね。実際にここでできることとかsupervisorのしたいことといかにコラボレーションするかのとっかかりにもなるとよいかもな。
とかいいつつ、まだ発表準備が終わってません。今やってマース。
2 件のコメント:
無事"DS-2019" のサインもらえて良かったですね。DS-2019の「預かり証」もらえないのって不安ですよね。「知らない…」と言われたらおしまいだし。
私は税金の還付申告書類紛失されましたよー。書類送ってから何ヶ月経っても返事がこないので税務署に電話したら何も記録がないと言われてしまって。ちゃんと届かなかったのかもしれません。アメリカ行ってから提出する書類は紛失される覚悟でとにかくコピー取るようになりましたよー。
しかし、パリいいなぁぁ。
いやー、よかったよかった。おいらもコピーとっとこ。
なんかSSNの書類もうまく動いていないみたいで、届かないし。なんか間違ってんだろうか?もうパリいくから対応は帰任後だけど。
パリは仕事でいくんだよー!!とかいって、家族連れですが!奥さんのいとこがパリに住んでいるらしい。
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