さっき大学に着いてマックで気温を見たところ、-24℃だと。
寒いわけですね。寒いわほんと。
問題はバス停での待ち時間です。
家を出るときは8時27分のバスで、バス停は家から徒歩30秒ほどなので、いつもぎりぎりに出ます。1分ほど前かな。
でも時々家の扉を出た瞬間にすでに左のバス停にバスがいて、乗客が乗り始めていたりします。そういうときは右のバス停に走ります。なんとうちはバス停のちょうど真ん中くらいに扉があって、右に行っても左に行っても徒歩30秒。便利です。
問題は帰りです。だいたい大学からバス停まで徒歩7分程度でしょうか。
帰る時間は帰宅ラッシュで、数分おきに家に帰れるバスが来ます。しかし、いろいろとルートが違う。
確実に家の前に着くバスは2番、14番、15番、37番、56番、57番。家から徒歩5分ほどのバス停で降りなければならないのが72番。特急は15番と56番、57番。でも数が少ないです。14番がましなほうで、2番はかなり大回り、37番はやや大回り。72番も直線ですが、バス停が遠いのが難点です。
で、一分たりともバス停で待ちたくないので、上記のうちどれかが来たらもう乗ることにしました。一度2番をやり過ごしたことがあったのですが、あまりに寒くて後悔しました。以前は72番なんて使わなかったのですが、今はもうタイミングによっては使います。で、ときどき運試しで途中下車し、追い抜いたり、追いつかれたりするバスに乗り換えます。
車も問題です。
普段はガレージに入れてあり、部屋から外へ出ることなく乗れるので、ショッピングとかは駐車場から店までの数分だけさらされるだけなので問題ありません。ショッピングもそれほど時間かかりませんしね。
ところが、人のお宅なのでお呼ばれすると、数時間車を野外に放置することになります。
余熱で融けた雪がフロントガラスを凍らせて、車体の下部につららを作ります。
一度、何も知らずに帰ろうとしたところ、ハンドルが冷たすぎて触れなかったことがありました。
それで、鍵を二つ持って行って帰り際に事前にエンジンをかけたまま鍵を閉めるという技を思いつきました。
一度建物に入ってしまえば全館集中暖房でまったく快適です。ものすごいエネルギーを消費していますね・・・。なんせ外は-24℃ですから。
木曜日, 1月 24, 2008
コメント気づかず・・・
いついただいたのか、気づかなかったコメント発見。ほとんどコメント期待していないので気がつかないことが多いです。すいません。
いやー、サンプル楽しみにしてますー。
実験機は次のステップでまた問題が・・・。一筋縄では行きません。でも着実に進んでますよー。実験機だけじゃなくて、僕の理解も。勉強になるなぁ。
いやー、サンプル楽しみにしてますー。
実験機は次のステップでまた問題が・・・。一筋縄では行きません。でも着実に進んでますよー。実験機だけじゃなくて、僕の理解も。勉強になるなぁ。
火曜日, 1月 22, 2008
論文受理
そういえば、論文が一本受理されました。よかったよかった。いろいろひどい目に遭いましたがよくわからないままとんとんと受理になりました。
なかなか次のステップに行かず待たされ続けていたので、一体どうなっているのかと質問すると、こういう問題があるからちょっと待ってという返事が来た後、それが解決する前になぜか次のステップに移動していたり・・・。
で、修正最終段階に進む前にも同じように待たされて、どうなっているのかと質問すると、やっぱり同じ問題があるからちょっと待てという返事。なんだよー!って放置していたところ、なんとその「待て」メールの5時間後に、やっぱりもういいやってことで、最終段階に進んでいいよ!というメールが来ていたのに気がついたのが、なんと1ヶ月後のつい先週・・・。
えー、気がつかなかったよー!さんざん急がせておいて1ヶ月も放置しておいてごめんなさい!すぐに最終稿を投稿します。
といって投稿したのがつい先週。
すると、条件付きで受理という返事が来ました。やったー、もうほぼ受理だ、って条件ってなんだろ?と、エディターのコメントを見ると、別に具体的な修正の指示はなく、修正版の投稿先だけが書かれている。何しろっていうんだ・・・。
ということで、いつもの雑誌の連絡している人に、一体何をしろっていうのだ?とメールしたところ、またいつものように、エディターに聞いてみるから、待ってろと。
すると突然、修正なしで受理というメールが来た・・・。
まぁ、いいか。受理だし。
エディターとの連絡で間に入ってくれた雑誌社の秘書さん?にはほんとお世話になりました。
なかなか次のステップに行かず待たされ続けていたので、一体どうなっているのかと質問すると、こういう問題があるからちょっと待ってという返事が来た後、それが解決する前になぜか次のステップに移動していたり・・・。
で、修正最終段階に進む前にも同じように待たされて、どうなっているのかと質問すると、やっぱり同じ問題があるからちょっと待てという返事。なんだよー!って放置していたところ、なんとその「待て」メールの5時間後に、やっぱりもういいやってことで、最終段階に進んでいいよ!というメールが来ていたのに気がついたのが、なんと1ヶ月後のつい先週・・・。
えー、気がつかなかったよー!さんざん急がせておいて1ヶ月も放置しておいてごめんなさい!すぐに最終稿を投稿します。
といって投稿したのがつい先週。
すると、条件付きで受理という返事が来ました。やったー、もうほぼ受理だ、って条件ってなんだろ?と、エディターのコメントを見ると、別に具体的な修正の指示はなく、修正版の投稿先だけが書かれている。何しろっていうんだ・・・。
ということで、いつもの雑誌の連絡している人に、一体何をしろっていうのだ?とメールしたところ、またいつものように、エディターに聞いてみるから、待ってろと。
すると突然、修正なしで受理というメールが来た・・・。
まぁ、いいか。受理だし。
エディターとの連絡で間に入ってくれた雑誌社の秘書さん?にはほんとお世話になりました。
歯医者に行く3
さてさて、あれから歯医者に二回行きました。
一つはインプラントをする外科歯科。最初の歯医者で予約してもらって、安心してこの外科歯科に行きました。ですが、なんかちょっと高級そうな雰囲気であんまりフレンドリーな感じはしませんでした。明らかに最初の歯医者の方が信頼できる。
対応してくれた医者はドイツ系かロシア系かなかなか大人な雰囲気の医者で、どうも僕の性格とは合わなそうでした。悪い人じゃなさそうですが。値段を聞くとなんか1000ドルちょっとだって。ヤスーイ!と思っていたらそれは単に根っこを埋めるだけの値段らしい。その後、上に歯を入れるのは別という。それはだいたい1000ドルくらいだろ。ということで、ブリッジとやっぱりあんまり値段は変わらないようなのでインプラントにしてもらうことにしました。
歯を抜いてから2ヶ月、顎の骨が回復するのを待ち、インプラントの根っこを埋める。それから3ヶ月したら歯を入れるということで、なかなか時間がかかります。
その間、スキッパというわけにはいかないので入れ歯を最初の歯医者で作ったのでした。どうもインプラントにすると根っこの部分だけ外科歯科になるので、こういう歯医者の連携が発生し、英語が未熟な自分には大変になります(ネタの価値は上がりました)。
で、外科歯科の先生は厳粛だったので緊張でちゃんと質問できず、あとから疑問が湧いたので、最初の歯医者に質問に行くことにしました。ま、インプラントに変更するので前のブリッジの計画をキャンセルもしなければならないし。ということで、別の質問するためのアポイントをしました。これが結構大変でした・・・。情況が複雑なのでうまく言えませんでした。でもなんとか伝わったらしく、無事予約できました。
で今日行ってきました。
歯を抜いた後、入れ歯合わせを外科歯科でしてもらったほうがいいか?その場合、入れ歯を取りにこようと思うがいつがいいか?歯を抜いてから2ヶ月後とかインプラントの根を入れてから3ヶ月後とか、自分で時期を判断するのか?などを質問しました。
こっちの歯医者の先生は若い優しげなイギリス風の先生で、話のペースをこっちに合わせてくれるので安心して聞きたいことが聞けます。入れ歯合わせは、ちょうど外科歯科での抜歯の日の夕方にスケジュールが空いていたようなので、予約を入れてくれるということになりました。いやいやこっちの方が安心感があるので、願ったりかなったりです。看護士の女の子も笑顔のかわいい人でかなり好印象です。予算を計算する人も、スケジューリングする人も、受付の人も全体にいい感じです。いやいやほんといいわ、この歯医者。いつでも質問しに来なね!ってみんな言ってくれました。ほんとに行くよ。
いやいや、今日は行ってほんとよかった。
一つはインプラントをする外科歯科。最初の歯医者で予約してもらって、安心してこの外科歯科に行きました。ですが、なんかちょっと高級そうな雰囲気であんまりフレンドリーな感じはしませんでした。明らかに最初の歯医者の方が信頼できる。
対応してくれた医者はドイツ系かロシア系かなかなか大人な雰囲気の医者で、どうも僕の性格とは合わなそうでした。悪い人じゃなさそうですが。値段を聞くとなんか1000ドルちょっとだって。ヤスーイ!と思っていたらそれは単に根っこを埋めるだけの値段らしい。その後、上に歯を入れるのは別という。それはだいたい1000ドルくらいだろ。ということで、ブリッジとやっぱりあんまり値段は変わらないようなのでインプラントにしてもらうことにしました。
歯を抜いてから2ヶ月、顎の骨が回復するのを待ち、インプラントの根っこを埋める。それから3ヶ月したら歯を入れるということで、なかなか時間がかかります。
その間、スキッパというわけにはいかないので入れ歯を最初の歯医者で作ったのでした。どうもインプラントにすると根っこの部分だけ外科歯科になるので、こういう歯医者の連携が発生し、英語が未熟な自分には大変になります(ネタの価値は上がりました)。
で、外科歯科の先生は厳粛だったので緊張でちゃんと質問できず、あとから疑問が湧いたので、最初の歯医者に質問に行くことにしました。ま、インプラントに変更するので前のブリッジの計画をキャンセルもしなければならないし。ということで、別の質問するためのアポイントをしました。これが結構大変でした・・・。情況が複雑なのでうまく言えませんでした。でもなんとか伝わったらしく、無事予約できました。
で今日行ってきました。
歯を抜いた後、入れ歯合わせを外科歯科でしてもらったほうがいいか?その場合、入れ歯を取りにこようと思うがいつがいいか?歯を抜いてから2ヶ月後とかインプラントの根を入れてから3ヶ月後とか、自分で時期を判断するのか?などを質問しました。
こっちの歯医者の先生は若い優しげなイギリス風の先生で、話のペースをこっちに合わせてくれるので安心して聞きたいことが聞けます。入れ歯合わせは、ちょうど外科歯科での抜歯の日の夕方にスケジュールが空いていたようなので、予約を入れてくれるということになりました。いやいやこっちの方が安心感があるので、願ったりかなったりです。看護士の女の子も笑顔のかわいい人でかなり好印象です。予算を計算する人も、スケジューリングする人も、受付の人も全体にいい感じです。いやいやほんといいわ、この歯医者。いつでも質問しに来なね!ってみんな言ってくれました。ほんとに行くよ。
いやいや、今日は行ってほんとよかった。
メモリ増設その他
MacBook airのメモリが標準で2Gなのがくやしくて(嘘)、自分のMacBookのメモリを増設して2Gにしました。
かなり快適で、Power PC系のソフト(古いオフィスや古いイラストレータ)なども、格段に高速になりました。
さらに外付けHD500GBを購入。毎年、娘の誕生日前にこの1年をまとめるDVDを作っている親バカなのですが、今年もそのDVDを作るためです。なぜか嫁もいつになく買うことになんら抵抗もせず、快く購入することができました!ビデオ編集するのでFirewireコネクタのあるHDである必要があり、あまり種類はなかったのですが、500GBで149ドル程度。まま、納得の値段です。Firewire400という最低速の規格なので安いみたいです。最近は高速Firewireが主流の様です。800とかそれ以上?なんかピンの数が増えているみたい。ビデオカメラとHDを繋ぐFirewire4ピン6ピンケーブルがなかったので、買いに行ったところこれがなかなか売ってませんでした。売ってても1.8mで37ドルとえらい高い。しかし、さんざんいろいろな店を回ったあげく結局それ以外見つからず、やむなく購入。日本から持ってくるべきでした。
で、当然動画をじゃんじゃん外付けHDに入れましたが、さらにやってみたかったことが出来るようになりました!そう!Time machineですね!MacBookの内蔵HDは80GB、空き容量は約8GBの状態で、バックアップファイルのサイズは55GB程度でした。3時間ほどでバックアップファイルがコピーされて準備完了。外付けHDに接続していれば、1時間ごとに記録されて行くようです。まだあまり恩恵を受けていませんが、なんか安心感は増加しました。うれしい!
動画は60分テープ二本まるまるコピってほぼ200GBくらい?これからこつこつ編集して行きます。
前半のテープは横長設定で撮っていたのですが、なぜか後半のテープは通常サイズで撮られており、これを繋げるとおかしなことになるなぁと思っていたのですが、iMovie HDのマニュアル(ホームページからダウンロード)によると、なんと横長サイズの切り出しができるということで、問題解決です。なんか最近は映画でも広めに撮影して切り出し編集なんかやっているらしく、ちょっとプロっぽいかっこよさを楽しめます。
かなり快適で、Power PC系のソフト(古いオフィスや古いイラストレータ)なども、格段に高速になりました。
さらに外付けHD500GBを購入。毎年、娘の誕生日前にこの1年をまとめるDVDを作っている親バカなのですが、今年もそのDVDを作るためです。なぜか嫁もいつになく買うことになんら抵抗もせず、快く購入することができました!ビデオ編集するのでFirewireコネクタのあるHDである必要があり、あまり種類はなかったのですが、500GBで149ドル程度。まま、納得の値段です。Firewire400という最低速の規格なので安いみたいです。最近は高速Firewireが主流の様です。800とかそれ以上?なんかピンの数が増えているみたい。ビデオカメラとHDを繋ぐFirewire4ピン6ピンケーブルがなかったので、買いに行ったところこれがなかなか売ってませんでした。売ってても1.8mで37ドルとえらい高い。しかし、さんざんいろいろな店を回ったあげく結局それ以外見つからず、やむなく購入。日本から持ってくるべきでした。
で、当然動画をじゃんじゃん外付けHDに入れましたが、さらにやってみたかったことが出来るようになりました!そう!Time machineですね!MacBookの内蔵HDは80GB、空き容量は約8GBの状態で、バックアップファイルのサイズは55GB程度でした。3時間ほどでバックアップファイルがコピーされて準備完了。外付けHDに接続していれば、1時間ごとに記録されて行くようです。まだあまり恩恵を受けていませんが、なんか安心感は増加しました。うれしい!
動画は60分テープ二本まるまるコピってほぼ200GBくらい?これからこつこつ編集して行きます。
前半のテープは横長設定で撮っていたのですが、なぜか後半のテープは通常サイズで撮られており、これを繋げるとおかしなことになるなぁと思っていたのですが、iMovie HDのマニュアル(ホームページからダウンロード)によると、なんと横長サイズの切り出しができるということで、問題解決です。なんか最近は映画でも広めに撮影して切り出し編集なんかやっているらしく、ちょっとプロっぽいかっこよさを楽しめます。
火曜日, 1月 15, 2008
MacBook Air出ましたね
今日はマックワールドエキスポのキーノートスピーチの日でした。
西海岸午前9時はこちらの午前11時。ギズモードとエンガジェットの米国版のライブブログで内容をチェックしました。
いやいや、やっぱりすごいですね。
いきなりタイムカプセル、ちょっと欲しくなりましたが、次のApple TV take 2はもっと欲しくなりました。これを実家のじぃじとばぁばの家に置いておけば、こっちの写真やらを気軽に見ることが出来るようになりますね。たぶんそういうじぃじばぁば向けを狙ってるとしか思えない最近のアップルです。iAppsと.Macもどう考えてもビデオレターや写真をもっと簡単に共有しようという目論見でしょうしね。Leopardのアップルリモート標準搭載もなんか実家に行けなくてもメンテナンスができるような仕組みだし。テレビ電話にしてもSkypeより断然iChatの方がいろいろ楽しめますしね。
ということで、先日帰国したときになんとかMacをうちの実家に買わせようとしたのですが、使い方を一から学び直すのが面倒くさいという一言で、断念しました。しかし考えてみたらVistaになってずいぶん使い方が変わったようで、四苦八苦しているようなのでいっそのことMacという選択肢もあったかもしれませんね。いやこれ、Apple TV take 2。これにテレビ電話機能がついていれば!ゲームの出来ないWiiのような簡単コミュニケーションコンソールとしてじぃじばぁばにお勧めできたことでしょう。遠からずすぐにそういう日が来そうですが。
iPhoneやiPod touchは2月のSDKの発表後が楽しみですね。結局3G iPhoneはなかったですね。日本の展開はいつからだろか?iPhoneとiPod touchを差別化するためにどうしてもiPhoneを優先的に使いやすくする仕組みになってしまっていて、iPod touchしか使えない国ではちょっと悔しい思いをしますね。
で、MacBook airと・・・。うーむ、あの薄さはなかなかすごいですね。iPod classicと同じ感じのデザインで、一緒に使うと良さげです。しかもキーボードバックライトまでついているという無駄さもよいですね?それ外したらもっと薄く軽くできただろっ。3lbっていう重さは微妙。firewireなしっていうのもちょっと微妙。1799ドルはいいとして、それでなんで229800円なのか!日本はややぼったくりすぎではないか?スペックからするとセカンドマシンにしかなり得ないし。もっと気軽なウェブ端末としてだとするとEeePCとかOLPCとかああいうごっそり行っちゃってる方がいいと思います。
もっていたらかっこいいなぁとは思いますが、しばらくはこの春買ったMacBookで十分です。メモリでも増やそ。最近安いみたいだし。
西海岸午前9時はこちらの午前11時。ギズモードとエンガジェットの米国版のライブブログで内容をチェックしました。
いやいや、やっぱりすごいですね。
いきなりタイムカプセル、ちょっと欲しくなりましたが、次のApple TV take 2はもっと欲しくなりました。これを実家のじぃじとばぁばの家に置いておけば、こっちの写真やらを気軽に見ることが出来るようになりますね。たぶんそういうじぃじばぁば向けを狙ってるとしか思えない最近のアップルです。iAppsと.Macもどう考えてもビデオレターや写真をもっと簡単に共有しようという目論見でしょうしね。Leopardのアップルリモート標準搭載もなんか実家に行けなくてもメンテナンスができるような仕組みだし。テレビ電話にしてもSkypeより断然iChatの方がいろいろ楽しめますしね。
ということで、先日帰国したときになんとかMacをうちの実家に買わせようとしたのですが、使い方を一から学び直すのが面倒くさいという一言で、断念しました。しかし考えてみたらVistaになってずいぶん使い方が変わったようで、四苦八苦しているようなのでいっそのことMacという選択肢もあったかもしれませんね。いやこれ、Apple TV take 2。これにテレビ電話機能がついていれば!ゲームの出来ないWiiのような簡単コミュニケーションコンソールとしてじぃじばぁばにお勧めできたことでしょう。遠からずすぐにそういう日が来そうですが。
iPhoneやiPod touchは2月のSDKの発表後が楽しみですね。結局3G iPhoneはなかったですね。日本の展開はいつからだろか?iPhoneとiPod touchを差別化するためにどうしてもiPhoneを優先的に使いやすくする仕組みになってしまっていて、iPod touchしか使えない国ではちょっと悔しい思いをしますね。
で、MacBook airと・・・。うーむ、あの薄さはなかなかすごいですね。iPod classicと同じ感じのデザインで、一緒に使うと良さげです。しかもキーボードバックライトまでついているという無駄さもよいですね?それ外したらもっと薄く軽くできただろっ。3lbっていう重さは微妙。firewireなしっていうのもちょっと微妙。1799ドルはいいとして、それでなんで229800円なのか!日本はややぼったくりすぎではないか?スペックからするとセカンドマシンにしかなり得ないし。もっと気軽なウェブ端末としてだとするとEeePCとかOLPCとかああいうごっそり行っちゃってる方がいいと思います。
もっていたらかっこいいなぁとは思いますが、しばらくはこの春買ったMacBookで十分です。メモリでも増やそ。最近安いみたいだし。
金曜日, 1月 11, 2008
歯医者に行く2
今日2回目の歯医者に行きました。
今日は一時しのぎの入れ歯を作るための型取りでした。
前回、治療計画を立て日程も決定済みだったのですが、変更するかもしれません。
というのも、僕のこの歯の治療には入れ歯、ブリッジ、インプラントのいずれかしか治療方法はないのですが、先入観でインプラントは高いだろうということで、ブリッジをお願いしていたのでした。でも一応インプラントの値段も聞いてみようと今日聞いてみると、なんとあんまりかわらないみたい。で、健康な歯も痛めず、強度も強いのでインプラントの方がおすすめです、と言われました。
ええー!それならインプラントにしようかな。ということで、見積もりを見たいと言ったところ、ここではインプラントはできないので、扱っている病院を紹介してくれるというのです。なんと真摯な態度でしょうか?インプラントにすると、この病院のもうけはなくなってしまうはずですが、
「あなたのケースはインプラントのほうがいい!」
と言ってくれるのです。
その上
「あなたは英語で電話予約するのは難しいだろうから、相手の病院に電話して予約取ってあげます」
とか
「今後のプロセスについて、紙に書いてあげるから確認してください」
とか、もう至れり尽くせりです。
相手の病院への電話で
「彼はちょっと英語苦手です」
と言うとどうも向こうから
「通訳者とかいないのか?」
と聞かれた様ですが、僕は
「そんな頼めるような人の当てはありません!」
と答えました。
せっかくのネタなのに、自分で対応しなかったら楽しみが半減です。
インプラントにすると、治療に半年はかかるそうです。
うーん、こつこつやるか。
今日は一時しのぎの入れ歯を作るための型取りでした。
前回、治療計画を立て日程も決定済みだったのですが、変更するかもしれません。
というのも、僕のこの歯の治療には入れ歯、ブリッジ、インプラントのいずれかしか治療方法はないのですが、先入観でインプラントは高いだろうということで、ブリッジをお願いしていたのでした。でも一応インプラントの値段も聞いてみようと今日聞いてみると、なんとあんまりかわらないみたい。で、健康な歯も痛めず、強度も強いのでインプラントの方がおすすめです、と言われました。
ええー!それならインプラントにしようかな。ということで、見積もりを見たいと言ったところ、ここではインプラントはできないので、扱っている病院を紹介してくれるというのです。なんと真摯な態度でしょうか?インプラントにすると、この病院のもうけはなくなってしまうはずですが、
「あなたのケースはインプラントのほうがいい!」
と言ってくれるのです。
その上
「あなたは英語で電話予約するのは難しいだろうから、相手の病院に電話して予約取ってあげます」
とか
「今後のプロセスについて、紙に書いてあげるから確認してください」
とか、もう至れり尽くせりです。
相手の病院への電話で
「彼はちょっと英語苦手です」
と言うとどうも向こうから
「通訳者とかいないのか?」
と聞かれた様ですが、僕は
「そんな頼めるような人の当てはありません!」
と答えました。
せっかくのネタなのに、自分で対応しなかったら楽しみが半減です。
インプラントにすると、治療に半年はかかるそうです。
うーん、こつこつやるか。
水曜日, 1月 09, 2008
月曜日, 1月 07, 2008
オールモストニューイヤーベイビー
夕べ構造地質の先生の子供が1月2日無事生まれた!とデパートメントのメーリングリストに流れました。実は年末のsupervisorのホームパーティーでもその先生と奥さんが来ていて、もうすぐ生まれるということでしたが、なんと2週間半も予定より早かったそうです。全然準備してなかったそうです。
で、今下に降りたらばったり会って、
「おめでとー!」
と言うと、タバコチョコをくれました。なんか理由があるんでしょうか?
「何時に生まれたの?」
と聞くと、
「朝5時でもう少しでニューイヤーベイビーだったんだけどなぁ!」
という話でした。
夜泣きやミルクで寝不足だそうです。
おめでとう!
で、今下に降りたらばったり会って、
「おめでとー!」
と言うと、タバコチョコをくれました。なんか理由があるんでしょうか?
「何時に生まれたの?」
と聞くと、
「朝5時でもう少しでニューイヤーベイビーだったんだけどなぁ!」
という話でした。
夜泣きやミルクで寝不足だそうです。
おめでとう!
教会に行く
ちょっと書き忘れていましたが、正月は同じデパートメントの日本人の方のホームパーティーにお呼ばれしてました。総勢50名ものパーティーだったらしいですが、そのメンバーの一部は同じ教会つながりということでした。
おー、これが教会コミュニティーか、ということで、一度アメリカの教会コミュニティーを見てみようと思い、その日本人の方にお願いして昨日の日曜日、教会に行ってきました。
その教会は嫁がESLで通っていたこともあり、やや馴染みがありました。
着くと、ドアのところにネームプレートを付けた人が挨拶してくれて、娘を遊び場に連れていくか上に一緒に連れていくか聞かれました。とりあえず下の遊び場において行くことにしてみて、嫁と僕は上の集会場へ行きました。
神父さんの説教や儀式など見たり聞いたり歌ったりしました。しばらくすると娘が下で泣いているということで、嫁が迎えに行きました。40分ぐらい保ったでしょうか?
集会の終了後もいろんな人に話しかけてもらってよかったです。なかなか親切でよかったです。
日本ではこういうコミュニティーにはなかなか参加しづらいですね。帰国してから、なんかいいコミュニティーがあったら参加しようかなと思わせられました。
おー、これが教会コミュニティーか、ということで、一度アメリカの教会コミュニティーを見てみようと思い、その日本人の方にお願いして昨日の日曜日、教会に行ってきました。
その教会は嫁がESLで通っていたこともあり、やや馴染みがありました。
着くと、ドアのところにネームプレートを付けた人が挨拶してくれて、娘を遊び場に連れていくか上に一緒に連れていくか聞かれました。とりあえず下の遊び場において行くことにしてみて、嫁と僕は上の集会場へ行きました。
神父さんの説教や儀式など見たり聞いたり歌ったりしました。しばらくすると娘が下で泣いているということで、嫁が迎えに行きました。40分ぐらい保ったでしょうか?
集会の終了後もいろんな人に話しかけてもらってよかったです。なかなか親切でよかったです。
日本ではこういうコミュニティーにはなかなか参加しづらいですね。帰国してから、なんかいいコミュニティーがあったら参加しようかなと思わせられました。
水曜日, 1月 02, 2008
歯医者に行く
と、その前に、本日朝から歯医者に行きました。
いいネタができました・・・。
まんず米国の歯医者はベラボー高い。あまりに高いので、タダでさえ高い保険に歯医者が含まれていなかったりする。おいおい保険代いくらだと思ってるんだい?
ウワサによると虫歯の詰め物で5万円くらい、根っこの神経治療で10万円とからしい。
うーん、じゃ、俺の治療は100万円くらいかな?というくらいの問題が発生したのでした。
ずいぶん前に、スルメイカで前歯を折り・・・、その治療で生き残っていた根っこに台座をさしていたのですが、その台座が折れまして、生き残っていた根っこを破壊しました。この台座の折れた部分は結構付け根の方だったので、今でもま、なんとかだましだまし使えているんですが、注意を怠ると今にも取れるんじゃないかと気が気ではありません。
最後に日本を出るときに、何とかならないかとかすかな期待を胸に歯医者へ行きましたが、レントゲンを見たとたん、これはだめだね、ということで、やむなく米国で治療することと相成りました。
ま、前歯は日本でも保険の効かない状態なので、治療費はどうせ高くつく。米国の方が治療費を高く取るだけ治療もしっかりしているだろうという甘い判断から、米国での治療を正当化します。というかどうせ治さねばならない。
しかしあまりに高かった場合、帰国した方が安いということもあるらしい。
米国では最初に見積書を出すということなので、まずは値段を見てからだな。
ということで、年末に予約して、本日初のデンタルクリニック!突入です。
入ってみると、こじんまりした待合所で、受付がある。横に治療室への扉。見た感じほぼ日本と同じです。
受付で初診のアンケートを書いて待っていると、歯科衛生士が呼びにきました。
中に入るとずいぶん広い。廊下を歩く。
「歯医者は初めてですか?」
「はい。」
「どうですか?アメリカの歯医者は?」
「えーっと、日本と似てます・・、いや似てないですね。」
なんと全部個室です。なんか10部屋くらいありそうだ。部屋には歯医者らしいリクライニングの椅子があります。そこに座ります。やや上目線にはテレビがあってCBSかなんかやってます。
「今日はどうしましたか?」
「前歯が折れまして、治療済みの歯なんですけど、根っこの付け根の方が折れて、弱くなっているのでもう安心なように直したいんです。」
「じゃ、レントゲン写真を撮りましょう」
と、目の前の壁にはレントゲン装置が備え付けてあり、受像部はパソコンと繋がっていて、はい、ピっという感じですぐに済みました。おもむろに上目線のテレビを外部入力に切り替えると、今撮った写真が写ります。
「じゃ先生呼んできますね。」
しばらくすると感じのいい若めの先生がやってきました。
「うーん、もうこの根は生かせないので取るしかないですね。とってからしばらくしたら、ウミでやられている上あごの土台の骨も治ってくるでしょう。治療には3つのオプションがあります・・・。」
という感じで図と歯の模型を使いながらいろいろ説明してくれます。7割くらいわかりました。こっちからも質問したりして、ま、ぎこちない英語なもんですから、通常よりも時間がかかってると思われますが、丁寧に対応してくれていかなり印象いい感じです。で、治療方針を固めたところ、
「最初に歯の検査、次に一時的な入れ歯、次に完全治療のための前処理、最後に本番処理で4回かかりますね。じゃ、隣で見積もりだしてもらってください。何か他に質問ありますか?」
「いえほぼ理解したと思います。それでお願いします。」
といって、見積もりコーナーに移動します。
そこで歯科衛生士さんとさよならして、今度は見積もりのおばさん窓口。
「えーっと、この治療でいくら、これこれでいくら、全部でこれくらいですね。で、これにちょっと割引はいりますので、これくらいですね。」
思ったより安い。といっても高いけど。100万はぜんぜんしない。
「ローンを組みますか?」
「いや、これならいいかなぁ、いりません。」
なかなか親切設計です。
で、見積もりが終わったら次は日程の予約です。
隣の受付窓口に移動です。
「じゃ、1回目が来週で、2回目が2週間後、3回目は・・・。」
という感じで4回分しっかり予約できました。電話で対応するのは本当におっくうなので、こういう予定をきっちり組んでもらえると安心です。
「じゃ、今日はこれでおわりです。あ、今日の分は72ドルですね。」
レントゲン2回と先生との会話、初診登録などで72ドル。ま、保険なしならそんなものなのでしょうか?高いけど、想像していたよりはなんか納得できる高さです。
続きを乞うご期待!
いいネタができました・・・。
まんず米国の歯医者はベラボー高い。あまりに高いので、タダでさえ高い保険に歯医者が含まれていなかったりする。おいおい保険代いくらだと思ってるんだい?
ウワサによると虫歯の詰め物で5万円くらい、根っこの神経治療で10万円とからしい。
うーん、じゃ、俺の治療は100万円くらいかな?というくらいの問題が発生したのでした。
ずいぶん前に、スルメイカで前歯を折り・・・、その治療で生き残っていた根っこに台座をさしていたのですが、その台座が折れまして、生き残っていた根っこを破壊しました。この台座の折れた部分は結構付け根の方だったので、今でもま、なんとかだましだまし使えているんですが、注意を怠ると今にも取れるんじゃないかと気が気ではありません。
最後に日本を出るときに、何とかならないかとかすかな期待を胸に歯医者へ行きましたが、レントゲンを見たとたん、これはだめだね、ということで、やむなく米国で治療することと相成りました。
ま、前歯は日本でも保険の効かない状態なので、治療費はどうせ高くつく。米国の方が治療費を高く取るだけ治療もしっかりしているだろうという甘い判断から、米国での治療を正当化します。というかどうせ治さねばならない。
しかしあまりに高かった場合、帰国した方が安いということもあるらしい。
米国では最初に見積書を出すということなので、まずは値段を見てからだな。
ということで、年末に予約して、本日初のデンタルクリニック!突入です。
入ってみると、こじんまりした待合所で、受付がある。横に治療室への扉。見た感じほぼ日本と同じです。
受付で初診のアンケートを書いて待っていると、歯科衛生士が呼びにきました。
中に入るとずいぶん広い。廊下を歩く。
「歯医者は初めてですか?」
「はい。」
「どうですか?アメリカの歯医者は?」
「えーっと、日本と似てます・・、いや似てないですね。」
なんと全部個室です。なんか10部屋くらいありそうだ。部屋には歯医者らしいリクライニングの椅子があります。そこに座ります。やや上目線にはテレビがあってCBSかなんかやってます。
「今日はどうしましたか?」
「前歯が折れまして、治療済みの歯なんですけど、根っこの付け根の方が折れて、弱くなっているのでもう安心なように直したいんです。」
「じゃ、レントゲン写真を撮りましょう」
と、目の前の壁にはレントゲン装置が備え付けてあり、受像部はパソコンと繋がっていて、はい、ピっという感じですぐに済みました。おもむろに上目線のテレビを外部入力に切り替えると、今撮った写真が写ります。
「じゃ先生呼んできますね。」
しばらくすると感じのいい若めの先生がやってきました。
「うーん、もうこの根は生かせないので取るしかないですね。とってからしばらくしたら、ウミでやられている上あごの土台の骨も治ってくるでしょう。治療には3つのオプションがあります・・・。」
という感じで図と歯の模型を使いながらいろいろ説明してくれます。7割くらいわかりました。こっちからも質問したりして、ま、ぎこちない英語なもんですから、通常よりも時間がかかってると思われますが、丁寧に対応してくれていかなり印象いい感じです。で、治療方針を固めたところ、
「最初に歯の検査、次に一時的な入れ歯、次に完全治療のための前処理、最後に本番処理で4回かかりますね。じゃ、隣で見積もりだしてもらってください。何か他に質問ありますか?」
「いえほぼ理解したと思います。それでお願いします。」
といって、見積もりコーナーに移動します。
そこで歯科衛生士さんとさよならして、今度は見積もりのおばさん窓口。
「えーっと、この治療でいくら、これこれでいくら、全部でこれくらいですね。で、これにちょっと割引はいりますので、これくらいですね。」
思ったより安い。といっても高いけど。100万はぜんぜんしない。
「ローンを組みますか?」
「いや、これならいいかなぁ、いりません。」
なかなか親切設計です。
で、見積もりが終わったら次は日程の予約です。
隣の受付窓口に移動です。
「じゃ、1回目が来週で、2回目が2週間後、3回目は・・・。」
という感じで4回分しっかり予約できました。電話で対応するのは本当におっくうなので、こういう予定をきっちり組んでもらえると安心です。
「じゃ、今日はこれでおわりです。あ、今日の分は72ドルですね。」
レントゲン2回と先生との会話、初診登録などで72ドル。ま、保険なしならそんなものなのでしょうか?高いけど、想像していたよりはなんか納得できる高さです。
続きを乞うご期待!
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