さっき大学に着いてマックで気温を見たところ、-24℃だと。
寒いわけですね。寒いわほんと。
問題はバス停での待ち時間です。
家を出るときは8時27分のバスで、バス停は家から徒歩30秒ほどなので、いつもぎりぎりに出ます。1分ほど前かな。
でも時々家の扉を出た瞬間にすでに左のバス停にバスがいて、乗客が乗り始めていたりします。そういうときは右のバス停に走ります。なんとうちはバス停のちょうど真ん中くらいに扉があって、右に行っても左に行っても徒歩30秒。便利です。
問題は帰りです。だいたい大学からバス停まで徒歩7分程度でしょうか。
帰る時間は帰宅ラッシュで、数分おきに家に帰れるバスが来ます。しかし、いろいろとルートが違う。
確実に家の前に着くバスは2番、14番、15番、37番、56番、57番。家から徒歩5分ほどのバス停で降りなければならないのが72番。特急は15番と56番、57番。でも数が少ないです。14番がましなほうで、2番はかなり大回り、37番はやや大回り。72番も直線ですが、バス停が遠いのが難点です。
で、一分たりともバス停で待ちたくないので、上記のうちどれかが来たらもう乗ることにしました。一度2番をやり過ごしたことがあったのですが、あまりに寒くて後悔しました。以前は72番なんて使わなかったのですが、今はもうタイミングによっては使います。で、ときどき運試しで途中下車し、追い抜いたり、追いつかれたりするバスに乗り換えます。
車も問題です。
普段はガレージに入れてあり、部屋から外へ出ることなく乗れるので、ショッピングとかは駐車場から店までの数分だけさらされるだけなので問題ありません。ショッピングもそれほど時間かかりませんしね。
ところが、人のお宅なのでお呼ばれすると、数時間車を野外に放置することになります。
余熱で融けた雪がフロントガラスを凍らせて、車体の下部につららを作ります。
一度、何も知らずに帰ろうとしたところ、ハンドルが冷たすぎて触れなかったことがありました。
それで、鍵を二つ持って行って帰り際に事前にエンジンをかけたまま鍵を閉めるという技を思いつきました。
一度建物に入ってしまえば全館集中暖房でまったく快適です。ものすごいエネルギーを消費していますね・・・。なんせ外は-24℃ですから。
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