ひょんなことから、またポスドク問題にぶちあたりました。
博士の生き方
http://hakasenoikikata.com/
科学技術政策研究所のレポート
http://www.nistep.go.jp/achiev/results01.html
この中の
NISTEP Report No.92は米国との違いを比較していて面白いです。
調査資料のNo.132はポスドクの国内の現状の元資料となっています。
僕自身は幸運にも職を得ましたが、今度はいずれ僕の学生がこの問題にぶちあたります。今議論していけば、そのころには事態は好転しているかもしれません。しかしそれは教育現場の変革を求めて来ることでもありましょう。
それにしてもやっぱり海外のPDに出ざるを得なかった日本人がどうなっているかも気になるな・・・。この辺の指摘は上にもない。
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