昨日は比較的よくしゃべりました。
朝ESLで、マテリアルサイエンスを専攻している留学生の発表。モレキュラーダイナミクスのシミュレーション屋でした。ちょっと知っていたので質問しまくりました。
学校に来て、コーヒー飲みながらだらだらしていると、ブライアンがやって来て、
「サンプル処理はまだ時間がかかるな。来週の月曜日には次のステップに進めると思うよ。」
「来週は水曜日にXXXに行くから、月曜日で良かったよー。」
「おーXXXに行くのか!?あそこはMMMがあるから、探してみな!」
とか、他にもいろいろ結構しゃべりました。なんだか昨日はよくわかる日でした。
それから、ちょびちょび仕事を始めました。午後になってあることがひらめき、隣のマットの所に行って、ちょっとした研究打ち合わせ(といってもものすごくプライマリな話)。すると、構造地質のローレルがやってきて、マットとなにやら打ち合わせ。ローレルは今度コロラド・デンバーである学会のセッションコンビーナーで、多分僕の発表を口頭にしてくれたと思われるのでお礼を言うと、発表の日は午後にサンアンドレアス断層の話もあるからきっと楽しいよ!と教えてくれました。
また部屋に戻って、だらだらしていると、元ほぼ相部屋のジェレミーがやってきました。
さっきまでマットと打ち合わせていたことの話をしたあと、ジェレミーの研究はどんな感じか聞いたところ、
「今度PhDプロポーザルの審査があるんだよ。大変なんだよー。」
と言ってました。結構大変みたいです。
で、夕方になり、家路へ。バスに乗ると、なんとずいぶん前のESLのピクニックであったロシア人の旦那と再会!
「ESLで英語上達したんじゃないの?」と聞いてくるので
「いやーESLでは、英語が下手なことを分かってくれる人と話しているからなんか自然じゃないんだよね。」
「でも、お前の英語は問題ないと思うよ。」
(今日はなんか調子いいんだよなぁ)
このロシア人はもう英語が達者なノンネイティブなので、かなり理解できます。英語の先生としては今の僕にちょうど良いレベルです。
「それじゃまた、いつかどこかで」
稀にこういう日もある、という話。
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