ついに論文投稿。今年に入って二本目です。いやいや仕事熱心なことで・・・。というわけではなくて、こっちでは自由時間が多いので、暇を持て余して仕方なくやってるって感じで・・・。というわけではなくて、やらねばならないことがようやく一段落して、よかったよかった。って、まだまだやらねばならないことは、これからも山ほどありますが・・・。
Anyway
で、論文投稿ですが、いつものようにまたポカしました。ちょっと専門的になりますが、ご勘弁。
昨日の夕方、論文の最終チェックが終わりました。英語の添削を外部に依頼していたので、修正履歴が紙面に出ますが、これを表示しないようにして、完成!家に帰って投稿にかかりました。
最近はもう電子投稿は当たり前です。Cover letter, manuscript, figure1,2,3, table 1,2,3とファイルをアップロードしていきます。すると、ジャーナル側で勝手にファイルを一つに統合したPDF冊子を作ってくれます。このPDFファイルに問題がないことを確認して、Approveすると投稿完了です。そうすると、なかなか変更できなくなります。普通はApproveする前は緊張するべきものなのです。
しかし、夕べのアップロードでFigure2がでかすぎてどうしてもアップロードが終了せず、放置して寝たのでした。朝6時に起きて確認すると、無事アップロードが完了している。Nextボタンを押すと間もなくPDFファイル作成完了の知らせが来た!よーしApproveと・・・むにゃむにゃ眠い(この時点で間違っている。もっと緊張するべき)。すると、ちゃんとPDFファイルを確認してからにしなさい!と注意が出て来た。はいはい、見ます見ます、といって、PDFをダウロード開始。して、確認もせず、ダウンロード中にApproveしてしまいました。
あとでPDFを確認するとなんと!英文校正の修正が全部表示されたままになっている!これはまずい!すでに自ら修正することはできない。
あわててサポートにメールして、エディターに回る前に修正を図ります。エディターにあんなの出したらそうとう印象悪くなるよー。いや−あほだあほだあほだ!
すると、ものすごいquick respose!2時間後に修正されました!すごい。働き者!
よかったよかった。
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