火曜日, 6月 10, 2008

車の修理

昨日は朝から車の修理のため、この街にあるドン・ミラー・スバルまで行ってきました。キャピタルの反対側なのでちょっと遠いです。
ここのサービス部門はウェブで予約を受け付けていたので安心安全に予約できました。
ちなみにこの修理はこないだの事故とは関係なく予約していました。タイミングがいいですね!ついでに修理の見積もりもしてみよう。

行ってみるとドライブスルーのようなっていました。よくわからなかったので一旦外に停めて話をしに行こうかと思ったら、こっちこーいと手招きするので突入しました。

「いらっしゃーい、今日はどうしましたか?」
「予約していたものです。」
「分かりました、とりあえず最初の手続きします。」

「ファミリーネーム?」
「はっしーです。」

こっちじゃ珍しい名前なのですぐにヒット!
「これでいいですか?」
「オッケーです。」

「今日はどうしましたか?」
「チェックエンジンランプがつきっぱなしなのと、下のカバーみたいのが取れて垂れ下がってるのと、あと室内インパネのライトがつかないのを直してください。」
「分かりました。他にありますか?」
「あと、これ、予約した後に事故にあったんですけど、100%向こうが悪い事故で、修理の見積もりをしてほしいです。」
「あー、これは向こうのボディーショップになりますね。後で行きましょう。」

とりあえず、最初の修理の見積もりをします。
「チェックエンジンランプはガソリン給油口のキャップがちゃんと閉まってないとついたりしますけど、そういうわけじゃないんですか?」
「マニュアルにそう書いてあったので最初はそうだと思っていましたけど、何度も確認してその後3ヶ月ほど点いたり消えたりだったので多分違うと思います。」
「センサーが壊れているとすると300ドルくらいかかると思います。あと、インパネのライトですけど、これ交換するのに100ドルくらいかかると思います。多分トータルで500ドルくらいですけど、いいですか?」
「おっけー」
「じゃ、ここにイニシャル、ここにサインをお願いします。それじゃボディーショップの方に行っておいてください。車まわしますね。」

ボディーショップに行って、見積もりをお願いする。
「うーん、これ見た感じ中もちょっと修理することになると思うけど、中の破損状況は開けてみないと分からないからねぇ。でも開けると手間賃かかるし。正確じゃないけど外側だけの見積もりでいいですか?」
「とりあえずそれでお願いします。」

で、出て来た見積もりが2,000ドル。ま、こんなもんかな。

と、まぁひょうひょうとコミュニケーション取れたように書いていますが、もう人には見せられないほどスムーズではありません。大学関係者や、教会のおじいさんおばあさん、歯医者の先生や看護婦とはまた違ったネイティブさを感じました。これはかなりレベル高いです。しかしやり遂げた後、結構達成感がありました。

昼過ぎ電話。
「ハロー、ドン・ミラー・スバルのブライアンです。センサーやはり壊れていたそうです。あと下のカバーは取り替えました。インパネはおかしなところはないということです。トータルで390ドルです。」
「カードで払えますか?」
「大丈夫ですよ。今とりにきますか?」
「いや、夕方取りに行きます。」
「じゃ、5時半までに来てください。」
「分かりました、ばーい。」
「ばーい」

思ったより早かったな。

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