月曜日, 6月 23, 2008

娘のプレスクール初日

今朝はESLを休んで嫁と一緒に娘をプレスクールに連れていきました。

ひとまず窓口で駐車用のタグをもらって早速ムーンビームという名前の娘の教室へ。
「グッドモーニング!」
と先生たちに迎えられて早速遊び始めました。

こっちはおむつや着替えの置くところや弁当を入れる冷蔵庫の場所、帽子や上着を入れるロッカーなどを案内してもらい、数分であっというまにやることが終わってしまいました。
娘は先生と粘土で遊んでいます。
うーん、なんか大丈夫そうだな、ということで
「じゃ、またお昼過ぎに迎えにくるからね、ばいばいー!」
というと
「もういいから帰る!」
と娘が言い出したので、
「あー、分かった分かった、もうちょっといるから。」
といいつつ、入り口でだらだらしている振りをして、気配を消しながらすぐ横にある観察部屋に入りました。マジックミラーになっていて、内側から覗き込めるんです。

しばらくすると娘は親がいなくなったことに気がつき泣き始めました。いやー、やっぱり泣くんだな。でも先生にだっこされてロッキングチェアーで腹ぺこ青虫の絵本を読み始めると、すぐ泣き止みました。都合のいいことに向こうを向いているので、今のうちにこっそり挨拶して帰ろう、と、近くにいる別の先生にじゃ、帰りますっといって帰りました。
表現しにくいですが、親の方がわくわくしてる感じです。

で、全く別の話ですが、昨日PSPの新しいゲーム買いました。マッデンNFL08。アメフトのゲームです。アメフトなんてさっぱり分からないんですが、去年のスーパーボールを見た感じでは、迫力があってなかなか面白かったので、ちょっと勉強してみようと思って買いました。米国のアメフト人気は半端ないし。しかも値段が急に安くなってたのも後押しになりました。
 でやってみるとさっぱり意味分からん。最初いきなりゲームやってみてさっぱり分からないまま負けました。
練習できることが分かり、そこで試行錯誤しているうちにだんだん分かって来ました。まず最初にプレーを選択、そのプレーも、パスを出すか、出さずに走るかの選択、さらに誰がパスを出すのか(一番手前のやつかその前のやつか、二人から選択)、といったことが混合した選択肢になっているんですね。さらにパスをもらいに走るやつのライン、人数も決まってます。そういう複雑な決まり事が最初のプレーを一つ選択することで決定してしまっているということが分かるまでが大変でした。最初やったときは適当にプレーを選んでとにかくロングパスを通そうとしたんですけど、なぜかパスしないときとかあって良く分からなかったんです。パスを出さずに自分で走るなら、自分を動かすと、フェイント、回転などの動きもできますが、これがうまく行くことは滅多にありません。パスを出すとなると誰に投げるか?フライか直線の速いやつか、といった操作ができます。
 しかしほとんどの場合、最初のプレーの選択が決め手になっているようで、こっちの選択したプレーに対して相手の選択したプレーがこうじゃんけん的に絡み合うと、うまく隙間を走り抜けていけたり、奇麗にパスが通ったりすることがある、というわけですね。逆に押し戻されてしまったり、ま、そう言う訳ですね。
 このゲームで勉強して、今年のシーズンに備えようと思います。もちろん選択するチームはわが州のプロチーム、グリーンベイパッカーズであります!去年はかなりいいところまで行ったようですが、惜しくも後一歩のところでスーパーボールに出られなかったようです。去年かなりのキーパーソンが引退したらしく、今年は厳しそうです。本屋ではその選手の写真集やら単行本、子供向けの伝記?みたいなものまで出ておりすごい扱いです。

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