相手の保険屋から書類が届きました。読んでみると見積もりを二つとって写真とともに送り返せということでした。ドン・ミラー・スバルでこないだ見積もってもらったのが一つあって、もう一つ必要だ、と。
ということで、土曜日に近所の車屋に行きました。
「いらっしゃい。どんな御用ですか?」
「車のダメージを修理する値段を見積もってほしいです。」
「ま、とりあえず、えーっと、2時に予定が空いていますので、そのときでいいですか?」
「はい」
「じゃ、ファミリーネームを」
「はっしーです。」
「おー、以前にいらっしゃった方ですね」
「はい、そうです。」
だいぶ前にチェックエンジンランプが点灯したのを見てもらっていたのでした。そのときは原因不明で無料で返って来ました。その後チェックエンジンランプが消えたので、ほったらかしていたのでした。
「・・・、で、どんな御用ですか?」
「・・・。」
最初の台詞が通じてませんでした。
「見積もりをお願いします。車のダメージの。」
「え?」
「カーダメージ」
「おー!car damage!」
発音が悪かったようです。特にダメージの方。ダメッジ(ダを強く)と言うべきだったようです。
「すいません、ここではボディー修理は扱ってないんです。ここのボディーショップをオススメします。でも土曜日はやってないですよ。」
とネームカードをくれました。あらら、がっかり。
グーグルで調べてみると、プライベートボディーショップでは本州イチらしい。
で、月曜日に早めに帰宅して娘と一緒に行きました。
見積もり専用の人がいて、かなりいい感じの人でした。
やはりバンパーを取って中を見てみないと正確な見積もりはできないということでした。
「でもそれだと料金かかっちゃいますよね。」
「うーん、じゃ、ま外側だけの見積もりだすよ。で、実際修理始まって中見たときに新たに修理が必要となったら、俺が保険会社にでんわしてやるから!」
おおぉー頼もしい!ここがいい!
娘にもしょっちゅう声をかけてくれて、娘は恥ずかしがっていました。
「俺には兄弟が一杯いて、その子供も含めると家族が全員で32人もいるんだよ。でも俺は結婚14年目だけど子供はいないんだ・・・。」
「う、うん・・・。」
そんなこと、ねぇ。
話は変わって今日はJビザ留学生用のESLのリプレースメントテストの日でした。去年と全く同じ問題で、当たり前に去年よりできました。
明日から始まります。朝8時から9時。眠い。
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