先日28時間以内に電話するといっていた電話はかかってこず、今日また我がAIGに電話しました。AIGさんは、向うが電話しなかったなんて驚きです、私は決して逃げないから安心してくださいと言ってくれましたが、ま、できることは限られていますね。でも、また電話してみるといってくれました。
すると、やっぱり留守電だったと。でも、もうdepartment of insuranceに訴えると言っておいたから、もう訴えてみて、となりました。あー、やっぱりそこに行くのかと。ブライアンの時と同じ結果になりました。
と思っていた矢先、なんと事故起こした側の保険屋から電話、来ました!
「はろー、はっしーです。まってました。」
「うちの提示額は1446ドルです。」
「それは受け入れられません。僕は一円も払う必要はありません。修理中にコストが上がったらそっちでボディーショップと協議してください。」
「わかったわかった、ちょっとこっちで相談するから、ホールドオーン!」
で、曲が流れる。なかなか出ない。うーん、これは勝負だな。こっちが切るのを待つ作戦だ。負けないぞー!運良く電源もあるのでそれにつないで待機。なんかお待たせ曲の音が大きいのでボリュームを最大にすると携帯を置いていても聞こえる。スピーカフォンにする方法がわからない。しかしこれなら仕事しながら待てるなぁ、と思っていたら、だんだんと曲のボリュームが下がって全然聞こえなくなって来た。うーん、凄まじい攻撃だ。やむなく片手で携帯電話を持ちながら片手でネットサーフィンして待つことにした。
10分経って、出た!
「分かりました、1600ドルにしましょう。それでいいですか?」
「いやそういう問題じゃないでしょ。ボディーショップと相談してください。」
「そんなことうちではしません。」
「とにかくこっちは一円も払う必要はないです。」
「うちも全額払う必要はないよ。ま、ホールドオン!」
「ノー!ユーニードt」
こっちが言い終わる前に、曲が流れる。でこれを書き始める。闘うゾー!
今度は15分!出た!
「ま、またこっちでボディーショップと相談してみるから。んでもってあとで、また電話する。」
「え?もう一回言って。」
「また電話する。」
「いつ?」
ブチ
切れました。くそー!!
で、すかさずこちらから電話。当然留守電。
「はっしーです。ファイルナンバーはこれこれです。さっきは電話ありがとう。できるだけ早く返事ください。電話番号はほにゃららです。」
ここはわざと強く言わないのである。どうもDepartment of Insuranceは効きそうですね。それが分かっただけでも収穫だ。ネタとしてはそっちに行くのも面白い。まだ解決しなくていい。まだ先は長そうですね!どうもDepartment of Insuranceでは通訳が使えるそうなので、ますます楽しみです。
はい、今回はちょっと盛り上がりましたね。では次回まで、ごきげんよう。
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