今日もいつも通り、朝8時28分のバス14に乗りました。
いつもならぎりぎり座れるくらいの混み具合なのに、今日はすでに立っている人が10人くらいいます。あれっ?と乗ってみると、FREEとか書いてあります。
よーく見ると、Air clean dayだって。
環境保全のために自家用車を控えて公共手段を使いましょうという日のようです。
僕のバス停の4つ後くらいから、運転手がバス停をスルーし始めました。
「フル!フル!」
一杯だ!と言っています。
それから電話し始めました。携帯電話ではなく、バスに付属の黒電話みたいな受話器でしゃべってます。
「もう立ち客が30人くらいになっちゃって、定員オーバーだからバス停をスルーする」
と報告しています。
まず一人、若い女性をスルー。
次のバス停では太ったおじさん二人とおばさん一人をスルー。
次のバス停では若い男をスルー。
次のバス停では、セレブなやせたおばさんを・・・、乗せました・・・。
あれれ、なんかよくわからないけど、顔見知りなのかもしれません。
次のバス停では二人客がおりましたが、やせたおばさんを乗車拒否。
次のバス停からは大学ゾーンになり降りていくのみで乗る人はいないので、問題解決です。僕はそれから2つ後のバス停で降ります。
そこから歩いて2,3分。大学に着きました。
僕の部屋の前は事務のおばさんの個室で、いつも朝、目が合います。軽く挨拶。
「Pretty late」
を
「pretty day」
と聞き間違えて
「Yes, sunny day!」
と答えると
「???・・・。Yes sunny day」
みたいな返事をもらいました。
「???・・・」
の部分で、あれなんか変なこと言ったか?と気がつきました。どうもPretty lateに違いないと後で気がつくわけですが、日常会話のスピードではすでに遠い過去であり、蒸し返すほどのネタでもないので、知らないフリです・・・。
バスが混んでて、遅くなったんだよーと答えるべきだったなぁ。でもよく考えたらバス停スルーしているから、却って早くなってるような気もするけど。
Pretty lateも間違っているかもしれません。
朝からがっかりな一言でした。
すると、ほぼ相部屋のジェレミーがやってきて、軽く挨拶。
「It's hot.」
と言ってきたのですが最初分からず、もう一度言ってもらって分かりました。ま、日本語でも聞き直すことはよくあることです・・・。
「イェース!イッツホット」
と答えます。
「夏はもっと暑くなるのかい?」
と聞くと
「いやーこんなもんだと思うよ。今日は6月にしては暑い方だ。」
来週から英会話授業が始まる予定です。多分。
2 件のコメント:
こんにちは。英会話格闘お疲れさまです。私がいつまで経っても英語は楽にはならないんだーと悟ったのは2年過ぎた時でした。遅すぎですね。
今日、ちょっとお願いがあって日本の大学のメールアドレスの方へメール送らせてもらいました。よろしくお願いします。
2年過ぎた後の悟りは、かなり実感こもっていることでしょう。僕の場合、立場的にかなり自由だし、家族もいるので、だいぶ違うかもしれないです。
とはいえ、やっぱりある程度楽しい英語生活を夢見て、あさってからESL Classを受ける、30代前半(は5年ある)のおじさんです。おそ過ぎかな。ま、いいけど。
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