ここ最近、ヒヤリングには結構自信がついてきたので、あんまりストレスを感じなくなりました。よくよく考えてみれば、ネイティブ同士の会話についていこうということ自体が間違いでありました。
今日はたまたま韓国人とESLの帰りが一緒でしたが、やっぱり彼もネイティブな若者の会話には付いていけないと言っていました。そういうの聞くと、「あーやっぱり。」と安心して、微妙にもわっと盛り上がります。言っている方もなんか言えてよかったーみたいな顔しますし。でも、みないいおじさんなので、いうほど盛り上がりませんが。
とはいえ、もう英語がだめなのは承知で、最近は自発的にこっちから会話しにいくようにし始めました。こないだ構造地質の先生に話を聞いてもらったりしたのはその一環ですね。でもやっぱり前のほぼ相部屋であったジェレミーとニンファが話しやすいですね。
今日は新聞に載っていた3コマ漫画のどこが面白いのか聞いて来ました・・・。
これが意外とジョークというのは難しいのである。日本の英語の授業じゃ習わないよ。日本語で考えてみたって、面白い話というのは何か言葉が捻ってあるものなので、その裏にある面白さを感じるにはやっぱり習慣や文化が伴わなければならないんじゃないだろうか?当然そういうレベルまでまだ僕の英語は行ってませんが・・・。
こんな漫画です。
男と女が出て来ます。
一コマ目:
男「I don't feel like myself today.」
女「・・・」
二コマ目:
男「・・・」
女「・・・」
三コマ目:
女「Enjoy it while you can」
男「・・・(なんだよーって顔)」
絵は別に大して語ってないヘタウマな感じなので、あまり理解の助けになりません。
さて、この会話のどこが面白いのでしょうか?
いいネタがあったら、このシリーズ続けましょう!
それでは、また来週!?
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