火曜日, 5月 01, 2007

車の話

どうも言いたいことがあるんです。そんなに強く言うべきことではないはずなのですが、どうしても言いたいことがあるんです。
それは、

「ウィスコンシン州マディソンではSUBARUの割合が日本に比べて多い!」
ってことです。

ね、どうでもいいでしょ。
でも、異様に気になるんです。それはもちろん自分が持っている車がSUBARUだからってこともあるでしょうが。こっちの日本車の割合ではトヨタ・ホンダが1とすると、スバルは0.8くらいありそうな勢いです。三菱・マツダ・ニッサンがそれぞれ0.1くらいでしょうか。意外にニッサンが少ない。
欧米では寒冷地でスバルが強いという話をインターネットでたまに見ます。それってこういうことかー。

こないだ買ったスバルアウトバックは日本で言うところのレガシーランカスターというらしいです。あんまりよく見ずに買ってしまったが、よく見るとすごかったと書きましたが、日本の仕様を調べているうちにますますすごいことが分かってきました。
まずシートが本革なのは、オプションのようです。この本革シートを選ぶと電動シートアジャスターが付いてくるらしい。
それからドアミラーヒーターは、今の新車でもオプションのようだが、これが付いていた。
んでもって、サンルーフがついてました。こないだのパーティーの帰りにふと頭上を見るとなにやら引き手のようなものが天井についていて
「おー!!」
と叫んでしまいました。
かつ電動でした。
あと、盗難防止装置がついてました。無理にこじ開けようとするとブザーが鳴る仕組みのようです。キーを外すとメインパネルにSecurityランプが点滅します。バッテリーが上がるんじゃないだろなと余計な心配をしてしまいます。

一番の問題は走行距離がすでに12万マイルってこと。キロに直すと・・・。日本じゃ廃車だろうなぁ。
外装には小さな傷がややあるものの、内装はシートの汚れもなくすごくきれいです。

日本でも同じ車に会うと目につく物ですが、インプレッサだったのでほとんど会うことはなかったですね。
こっちではその頻度が非常に高く気持ち悪いです。

ちなみにパリでは、基本的に日本車の割合が少なかったですね。その中でもスズキが異様に割合高いようです。コンパクトカー需要でしょうか。
アメリカではコンパクトな必要は全くなく、むしろでかい車のために世の中出来上がってますので、レガシーの2.5リッターもやや小さめです。

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